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15.ウィーンに初上陸!

前回の話はこちら↑ウィーン旅行計画への熱意聞いてください。

ロンドンからの飛行機で約2時間、天使と戯れました。シートベルトマークがガッツリ出ようと関係なくこちらに笑顔をくれた天使ちゃん

夏の爽やかな空気で、雨の気配が全くしない空だった。語学学校の先生が言ってた通り、ロンドンとは全然違う空だった。めっちゃ爽やか!

まずは空港から予約していたViennaのホテルまで行く。
ちなみにスマホはロンドンで使っていたthreeがそのまま使えた。

初めてみるトラム(路面電車)の乗り方がわからなかった。切符の買い方がわからなかった。
駅員さんに助けを求めたら「sorry, I don't speak English.」と言われる始末。

いやいやいやいや、あなたの発音結構いいですけど。

発音が私よりも100倍良いからって教えてもらえないものは教えてもらえない。

すると遠くから別の駅員さんが来てくれて、優しくジェスチャーで切符の買い方を教えてくれた。ラッキー^^

そしてホテルに到着。
ホテルのドアが開かず、お昼休憩かな?と思ってたら、私がドアの前であたふたしているのが中から見えたらしく、優しそうなおじさんがドアを開けてくれた。
ただドアが重たくて開かなかったのだ。

アンジー海外あるあるで、ドアが重たくて開かないことはしょっちゅうある。想像以上の重さなのだ。
妖怪ぬりかべ並みに重いのだ。ぬりかべの重さ知らんけど。

赤い絨毯でクラシックが流れる伝統あるシックなHotel und vinothek Altwienerhof

目の前にバス停、トラムの駅があって空港や繁華街からアクセスしやすかったです。
あと夜も静かで、危ない印象はありませんでした。
近くにはドイツでは珍しい夜まで開いてるスーパーマーケットや、深夜までやってるトルコ料理屋さんがありました。

荷物を下ろしてすぐに、ウィーン市立公園へと向かった。

夏真っ盛りだった。
つづく


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