鍋には肉団子。感覚過敏の偏食子どもと一緒に家族で食べる味噌鍋レシピ
感覚過敏の上の子は、基本肉が苦手。
でも上の子ばかりに合わせて卵や大豆製品ばかりだと、他の家族が…。
そんな時はミンチが大活躍です。
肉団子がメインの味噌鍋の作り方
今回の肉団子の材料は豚ミンチ、豆腐、卵、塩コショウ。(コショウは粗挽きはNG。刺激が強いようです)
手で粘り気が出るまで混ぜます。
鍋の素を溶かしたスープに白菜、大根、豆腐、椎茸を入れて、混ぜたミンチをスプーンですくって落としていきます。
具を食べた後にはうどんや餅を入れて炭水化物もとります。
(上の子は椎茸は食べませんが、他の家族は椎茸が好きなので投入。他にも大人が好きな野菜、例えばネギや春菊を入れてもOK)
味噌鍋の素は以下のような、袋入りの味噌が我が家のお気に入りです。
今日は上の信州の味噌。
たとえ偏食であっても健康なら食べられる物が少なくても問題はないと思うのですが、うちの子は食べないと体調を崩しやすく病気になりやすいので。
なんとか工夫して食べさせてやりたい。
心も体も健康だと毎日がラク、そう思って日々作り続けます。