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献立の自動生成は実用的?ChatGPTに冷蔵庫の残り物から提案させたり、遊んだり。

結論を先に言うなら、ChatGPTは使い方次第でかなり助けになるという感じだと思います。

ただし、所詮はプログラム。
人間の繊細な感情は読み取ってくれないので、助けてもらうための使い方にコツはあります。

使い方次第で、冷蔵庫に入っている物から、こちらのニーズを考慮した提案までしてれる優秀なアシスタント。

ChatGPTだけでなく、言語生成AIと言われているプログラムなら、基本的に同じように利用する事ができちゃいます。

ChatGPT

仕事でChatGPTを扱う機会が増えてきた2号ですが、スマホアプリでも利用しており、最近ではなくてはならないツールの一つとなっています。

自分の場合、主に外国語の翻訳やビジネスメールの構成確認、長文の要約などに使うことが多いかなと思います。

そんなChatGPT。
使い方次第で、これまでになかった家事の強い味方になってくれるのです。

献立を聞けば、絶対に『なんでも良い』なんてイラつく答えは返ってきませんし、冷蔵庫の残り物を教えるだけで、幾通りも献立の案を出してくれる優れものです!

最近よく見るこいつです

そしてAIであるChatGPTにも使い方のコツがあって、それを先日ブログに投稿してみた2号。


しかし、ここまで意気揚々と文章を書き連ねたものの、実はさして目新しい切り口では無いことも理解しています(笑)。

ブログ投稿後にネットで検索してみたら、やっぱり情報はあふれている訳です。

完全に出がらし状態な投稿です。

まぁでも、逆に言えば、ChatGPTを活用して献立を考えるって、それだけ需要があるのだろうと前向きに捉え、そのまま公開。

その悲しさを紛らわせるためのnote記事になっているという状態で、こちらにはあまり記載することがありません(笑)。

ちなみに、ChatGPTで献立を決めるプロンプトを作る際に注意すべき点がありますが、気になる方は是非こちらもご覧ください。

内容は、AIに命令を出すためのコツや、命令文である「プロンプト」を記載しています。コピペで使えて便利です♪(多分w)

おまけ

2号は、文章を方言や古文に変更して遊んだりする事も多いです。

例えば、こんな感じ。

#命令文
以下の内容を今昔物語風に書き換えて。

便利なAIではありますが、使用時には注意が必要。
情報量が少ない事柄に対しての質問や、最近の出来事等を質問すると適切な回答を得られない場合、また誤った回答を明示される場合が多々あります(笑)。

逆に、文章の要約や学習に関する事、アイデアを抽出する際のサポートには本当に役立つツールです。

2号とChatGPTのやり取り(2号の入力)

むかしむかし、便利なる知恵の神「ChatGPT」が世に現れたり。この神は人々の問いに応じ、さまざまな知識を授けることができたり。しかし、皆がこの神に頼る際には、いくつかの注意を払うべし。

ある日、一人の若者が情報の少なき事柄を尋ねたり。すると、神は曖昧な答えを返すことが多く、また最近の出来事に関しては、正しき情報を知らぬことも多々ありたり。このため、若者は「なぜ、この神は誤りを告げることがあるのか」と首をかしげたり。

されど、ChatGPTの力は大いにあり、文章の要約や学びに関する助け、さらには新しきアイデアを引き出すことには実に役立つことを知る者も多し。故に、この神を用いる際には、その特性を理解し、賢く活用せよと、老賢者たちは語り伝えたり。

このように、ChatGPTを使う者たちは、その利便性を享受しつつ、慎重に向き合うべしと教えられたり。さあ、便利なる知恵の神を友として、賢き道を歩み行くがよい。

2号とChatGPTのやり取り(ChatGTPの回答)

これ、ほんとにChatGPT先生が答えた内容そのままです。
なかなか、ユーモアがあるようです。

おしまい。

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