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人は主観や既成概念の中からなかなか抜け出せない それに現代はメディアがあまりにも幅をきかせていてどこに本当の自分の意識があるのかすらも不確かになっている 改めて私達が遭遇している…
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#多様性を考える
外国人の血が少し流れちょっと違った精神性があるけど日本人な僕からみた日本の変なところ
哲学に出会うまでは私は自分は変った人だと思っていた
いわゆる世間体とか気にしないわけではないが、それだけが世界の全てでないと思っていたし、
合理的でないことが多い日本の社会や正義という概念が何か空虚な日本は、とても居心地悪かったのだが
留学したことで私はかなり得をしてそして自分の何かを理解したようになった
私が変わったのは自分の考えが、アメリカでは当たり前な価値観であって
衝撃的だったの
現実というのは一般的というだけで客観的な事実そのものが現実でないことも
よくよく考えると
私達は理解していることしか
捉えられないから
理想ということでさえも
実は理解していることしか
捉えられないことにもあるし
現実というのはその意味で
一般的に認知されていることと
規定もできる
一般が認知できていないなら
それは現実であっても無自覚な
現実とか隠された現実にはなる
ことに情報化社会だと広範囲な情報がある中
限定されたことだけしか伝わらないという部分もある