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給食

ニュースを見ただけで詳しいことはわからないのですが、文部科学省が学校の給食中に「黙食」を求めない方向で考えていると知りました。

一中学生として僕は静かにお昼ご飯を食べる今のスタイルがとても気に入っています。もちろん友達と話すのが嫌いというわけではないです。ですが休み時間など、友達と話せる時間はたくさんあるのに友達と話しながら給食を手食べることに必要性を感じないのです。

給食中にこんな思いをしたことがある人もいると思います。
 班の中に食事のマナーが悪い人がいて給食を食べる気がなくなった。
 班のメンバーと特別仲が良いわけではなかったので、給食中に話すことが
 なく沈黙が続き気まずかった。
人によっては気にならないことかもしれませんがこのようなことを苦痛と感じる人は少なくないと思います。

コロナ禍になって変わっていった生活様式の中で、コロナ禍が終わってもそのまま残るものがたくさんあると思います。(リモートワークなど)僕は黙食もその一つだと思っていたので今回のニュースで社会(行政)の考えと自分の考えの違いに気づきました。もちろん学生全員が僕のように黙食を続けることを望んでいるわけではありませんし。むしろ黙食を続けたいと思っている人のほうが少ないと思います。ですが、こういった意見もあるということも知ったうえでどう変えていくのかを考える必要があると思いました。

今回は給食のこれからについて、自分なりに、少しまじめな文を書いてみました。この分に対する意見、アドバイスなどがもしありましたら是非コメントお願いします。

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