才流(サイル)で1年働いて
こんにちは、才流の土山です。
2020年6月に才流に入社したので、今月でちょうど1年働いたことになります。
自分自身の振り返りと、才流への転職を検討されている方の参考になればと思い、才流で1年働いた感想をnoteに書くことにしました。
※才流は主にBtoBマーケティングのコンサルティングサービスを提供している会社です。ご存じない方はホームページをご覧ください⤵
メソッドへのこだわりが凄い
才流といえば、「メソッド」というイメージを持たれている方も多いと思います。
実際、SAIRU NOTEを中心にテンプレートや手順書などのコンテンツを日々発信しており、多くの方が才流を知るきっかけになっています。
社内から見ても、代表の栗原さんのメソッドへのこだわりは強く、毎週水曜午前はコンサルタント総出でメソッドを作る時間が設けられています。
才流のメソッドは、下記のDIKWモデルの「Wisdom/知恵」にあたる情報を指しています。
特定のプロジェクトでしか通じない「Knowlege/知識」ではなく、再現性が高い方法論にまで昇華させて初めてメソッドと呼んでいます(ここがポイント!)。
引用:https://blog.copilot.jp/entry/what_is_knowledge_management
コンサルティング現場で顧客からいただく質問がきっかけでメソッドが生まれることも多く、コンサルティングサービスとメソッド作りの相性の良さを感じています。
また代表の栗原さんがインフルエンサーなこともあり、才流がつくったメソッドは世の中に流通しやすい傾向にあります。
下記の投稿のように、反響がいい場合はインプレッションが10万を超えることもあります。
幸いにも、発信したメソッドに対して感謝の言葉をいただくことも多く、社会貢献感を感じることができています。とてもありがたいことです。
フィードバックサイクルが速い
才流はフィードバックサイクルが速く、高速で組織が進化していると感じます。
週単位、場合によっては日単位で改善策が実行されていきます。
社内プロセスに関しては、Slackに「kaizen」チャンネルが設けられており、日々改善に活かしています。
クライアントからは、プロジェクトの節目などに「Good ・More振り返りシート」へ記載をしてもらい、サービスの改善に役立てています。
フィードバックを大事にする文化と改善スピードの速さが、才流の成長の秘訣だと思います。
ソリューションニュートラルなサポートができる
コンサルティングサービスを提供しているので当然ではありますが、何かを売らなければならないという制約はありません。
広告代理店や制作会社の場合、どうしても「売り物」が存在してしまいます。
フラットな視点で顧客に近い立場でサポートができるのは、才流で働く魅力の1つだと思います。
才流の皆さんは優秀で魅力的
入社して1週間の感想ツイートでも書いたのですが、才流の皆さんが優秀な方ばかりで驚きました。
毎週コンサルタント全員で勉強会をしているのですが、様々な角度から多くのアイデアが出されるため、学びが多く楽しい時間になっています。
※コンサルタントの皆さんのプロフィールが気になった方はこちらからご覧いただけます⤵︎
また、副業にも積極的な方が多く、多様な経験をされている方が多い印象です。
子育て世代にありがたすぎる勤務環境
才流への転職を決めた理由の1つが、「水曜日の14時~18時はみなし労働とするため退勤可」という制度です。
小さな子供がいると、美容院や歯医者に行くのも一苦労です。子供なしで自由に動ける時間があるのは、本当にありがたいです。
基本リモートワークなことも、通勤時間が削減できて助かっています。おかげ様で、子供と一緒に夕食をとることができています。
代表の栗原さんと、会社の礎をつくった先輩方にはとても感謝しています。
私も会社の一員として、組織に貢献していければと思います。
コンサルタント募集しています
才流では、現在コンサルタントを募集しています。ご興味ある方は、こちらから詳細をご覧ください⤵
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