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入社1年目に教えている、「数字を知っている」→「数字に強い」エクササイズ
先日、某社で入社1年目研修を担当しました。
いやあ、若いって素晴らしい(笑) こちらも刺激を頂きますし、新しい世代の感性を知ることができてとても楽しい。教育の仕事とは、本当にいいものです。
ところで、このような話をするとよく次の類の質問をされます。
「深沢さん、新人向けに数字の研修ってどんな内容を?」
はい、ここでお答えします。会計の専門知識やデータ分析のガチな内容はさすがに早すぎます。失礼ながら入社1年目にそれは退屈な研修の典型です。
私の「数字」は、コミュニケーションの「数字」です。
数会話という造語に代表されるように、数字をコミュニケーションツールとして提案します。入社1年目がまず悩むのは上司や先輩とのコミュニケーション。ですからまず悩むところで具体的なヒントやソリューションを提供するのがプロの仕事であろうと思います。
こちらにその様子も。よろしければ。
さて、この研修において私は参加者に次のようなエクササイズを提示しました。
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2,156字
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