【親の読み聞かせスキルが上がる絵本】35冊目「だるまさんと」
こんにちは。ぶさパパです。
こどもと読みたい絵本、本日紹介するのは、「だるまさんと」です!
このnoteでは、僕と息子たちの絵本ライフをゆるーく毎日書いています。
昨日の1冊はこちら!↓
絵本との出会い
先日から何度か紹介しているだるまさんシリーズ。
第一回は「だるまさんが」。
2回目は「だるまさんの」。
そして、ぶさパパ一家的には3部作の最終巻としてとらえている「だるまさんと」です!
さっそく読み聞かせをしていきます!
読み聞かせの感想
い・ち・ご・さ・ん・と
3部作目でついにおともだちがでてきます!
いちごさんとメロンさんとバナナさんです。
いちごとバナナが大好きなうちの次男(1歳)はこの絵本が大好きです。
※メロンは食べたことありません。笑
いちごさんとぺこりっです。
うちの次男もいっしょにぺこりしていて可愛いです。
バナナさんとはぽにんっとお尻をあわせます。
うちではほっぺたをぽにんしてあげて読んでいます。笑
メロンさんとはぎゅっと抱き合います。
このページで息子にぎゅっとするのが大好きなバカ親は私です。
いよいよだるまさんが登場です!
「だるまさんと」ではここまでカタコトしただるまさんのページがないので、まってましたといわんばかりの息子がいます。
さいごのだるまさんはおともだちと組体操をしてにっこりピースでおしまいです。
読み聞かせを終えて
「だるまさんが」「だるまさんの」のnoteでも書きましたが、読み手のスキル次第のこどものウケが変わる作品だなあと思っています!
「だるまさんと」でいうとさいごのだるまさんたちの組体操のページなんかは擬音が続くので最初は楽しく読んであげるのが難しかったです。汗
うちの長男は「だるまさんが」が好きでしたが、次男は「だるまさんと」が好きで、こどもごとに好みがあるのも楽しいですよね♪
何十年も読み継がれる名作だなあと思います。
かがくいひろしさんのような優しいイラストが描きたいなあっていつも思うぶさパパでした!
ではまた!