キャンプギア自作の話

こんにちはburi1234です
今日はキャンプギアを自作することについて話します。

キャンプギア自作のきっかけ

こんな道具が欲しいけれどない、じゃあ自分で作ろうとなったのがきっかけでした。

もともと、手持ちのギアをいじって使いやすく改造するのが好きだったので、道具はある程度揃っていましたので、いざやってみることにしました。

技術の壁

しかし、今までいじっていたものとは勝手が違い、無加工のステンレス板をどのように曲げたらいいかと言った技術面で壁にぶち当たりました。

万力に挟んで曲げてみるものの真っ直ぐには曲がらず、第一作目は人には見せられないほどの失敗作でした。

足りなかったもの

今の僕には、材料を加工する方法の知識が足りていませんでした。

結果、ヘニャヘニャに曲がったステンレスの板が出来上がったのです。

今までは既製品に部品を追加したり加工を加えたりするのが主だったので全く太刀打ちできませんでした。

勉強し、再挑戦

インターネットを駆使し、今度はこうすればできるかと試してみると、思った様に加工ができました。

このように、トライアンドエラーをくりかえしていくのは、自分の技術力の向上が見えるので、とてもたのしいものです。

道具作りの面白み

道具を作るということは、何か目的があるから作るのだと思います。

既製品では満足ができず、自分のアイデアを出し、失敗を繰り返しながらそれを形にしていく。

そうして技術が向上すると、自分に足りないものが見えてきて、それについて勉強し、今までの自分を超えていく。

するとさらに完成度が高まっていく。

これこそが道具作りの楽しみであるとかんじました。

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