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リスタート#2 アートワーク 勇気とは自分の気づき

【オープニング】🍀下間都代子 飴鞭レッスン プレゼンツ🍀

いくつになっても学びたい!チャレンジしたい!自分を変えたい!
そんなあなたを応援する朝の50分!
月曜から金曜まで、日替わりモデレーターがテーマ別にナビゲートして、
「人生のリスタート」について、みなさんと語り合おう、という番組です。

毎週木曜日は、潜在意識のメッセージとともに生きる。私マジョミがお送りします🎶


マジョミは、50歳になり、これまでやりたいことができずに過ごしてきました。40歳で子宮けいがんを患い、自分らしくない生活に違和感を覚えました。子供たちが自立した50歳の時、「魔女になる!」と宣言し、やりたいことに次々とチャレンジしています。このモデレーターのチャレンジもその一つです。

しかし、やりたいことがたくさんあり、中途半端な自分に嫌気が差すこともあります。何かを始めても、途中で投げ出してしまうことが多いです。

病気を克服した後、強い生命力と意志を再認識し、「もっと自分を大切にしたい」という思いが新しい道への原動力となりました。人前で話すことが苦手で、モデレーター講座に入門し、仲間もでき、とても楽しいです。

どんな年齢でも、リスタートは可能です。自分の心の声に耳を傾け、自分自身を大切にすることです。

【ゲスト】
アートワークセラピスト・今朗(こんあきら)さん。こんちゃんとお呼びします🎵
自己紹介お願いします。

アートセラピーは絵や工作といった創作活動を通して、癒しや気付き、自己肯定感を育んでいく心理療法のひとつです。

心理療法というと、病気を治すというイメージがあると思いますが、自分自身を知り健康な心を育てていく。
そういった活動になります。

これまで子ども向けのクラスに 7 年間携わったり、高齢者施設でのサポートや、不定期でイベントなどを行ってきました。

現在は主に大人の方に向けてワークショップやカウンセリングを行っています。
アートセラピーとの出会いは 33 歳の時でした。仕事も恋愛も家族も何もかもがうまくいかず、自分の気持ち
を言葉で表すことが苦手な私は、もんもんと思い悩む窮屈な日々を過ごしていました。
そんな中偶然出会ったアートセラピーは、言葉を使わずとも、絵を通して自分の内面を写し出してくれまし
た。

そして「あぁそんな風に自分は感じているんだ…」と知ることで、心にほんのり嬉しい気持ちが芽生えました。
絵を描くこと(アートをすること)で少しずつ自分の内側が解放される感覚も味わうことができました。
実はこれまで何度も色々トライしては諦めてきました。
子どもの頃から家族(特に母親)との関係で悩み、大人になってからも居場所を感じられない、愛を感じられない、自信がない…、そんな人生から脱却したかったためです。
でもしばらくするとまた悩み出し、不安になり、動けなくなってしまう。そんなことの繰り返しでした。

去年体調を崩し、仕事を休みました。
その際にドラマセラピストでありメンターでもある中野左知子さんとのやり取りを通じて、アートセラピー
の学びを思い返し、潜在意識からのメッセージとして、あることを確信しました。
それは「自分には勇気がある」ということでした。
何度も不安になり、諦め、落ち込み自信を失い続けた人生は、実は何度も勇気を発揮するチャンスを与えて
くれているんだということに気付きました。

この勇気を発揮していくことが自分の使命であり、周りに勇気を与えることになる。そんな風に思いました。
同じように悩み、トライしては諦めてしまった、でも本当は抜け出したいと考える人たちが、勇気を持ってリスタートできる。
アートセラピーを通じて、そんな世界をつくっていきたいと思っています。

男性が体験したことありますか?
はいあります。ですが、男性は これはなんの意味があるの?と考えてしまうようです。
左脳優先。忙しい毎日毎日を送っている男性にも 是非癒しや、何か気づきになって欲しいなと願います。

アートワークで自分自身に気づきも沢山あります、子どもたちからも学びを得ている
こんちゃん。

こんちゃんは、始終穏やかな口調でお話ししてくれます。
私は、せっかちで、ガサツ、心の中もわさわさしています。主人を筆頭に男子4人、会社でも男性ばかり、こんなにおっとり話す時間は人生の中で初めてかもしれない。

彼の、親子の関係については、なぜか、深掘りできなかったです。きっと、私が母としての投影をしてしまいそうだったからです。

マジョミと潜在意識から人生を変えるソウルメンターのフランス在中の中野左知子さんとの今週の言葉は、

1週間を心地よくする魔法の言葉

この時も私は、理解ができない 感覚ではわかるけれど、
こんちゃんから、メッセージをいただきました。

昨日話に出た親子の話は、極端な話すると母親から見て子供が不良で手を付けられない状態だとしたら、それは母親の心の中に未解決な心の問題(本当は不良のようにもっと自由気ままに生きたいとか)があるからっていう考えです。

母親が自分自身の心の問題を子どもに投影しているという考えなので、子どもに言って聞かせるといった行動ではなく、母親自身の心が整うと、それに連動して子どもの状態が変化するってことですね。

こちらこそです。
全然大丈夫ですよ~。あれはどういうことだろう…って頭で考える自分がいることに気付くことが始まりなので!すでにまじょみさんはスタートラインに立ってるってことですね。
(メッセンジャーより抜粋)

こんちゃんありがとうございます。

こんちゃんが、自分自身を見つめ直し、再び立ち上がるまでの感動的な物語に触れることができました。こんちゃんの経験を通じて、アートセラピーの力や、それがもたらす癒しと成長の可能性を深く感じました。

特に印象的だったのは、「自分には勇気がある」と気付いた瞬間と、その後の変化です。何度も挫折を経験しながらも、再び立ち上がる姿は、私たちに勇気と希望を与えてくれます。そして、現在行っているワークショップやカウンセリングを通じて、多くの人々が自分自身を見つめ直し、前向きな変化を遂げていることにも感動しました。

このインタビューを通じて、リスナーの皆さんも、もし困難な状況にあると感じているならば、自分自身の内面を見つめ直す機会として、アートセラピーを一度試してみることをお勧めします。言葉にできない思いを絵に託すことで、新しい自分に出会えるかもしれません。

最後に、今日のインタビューが、皆さんにとって少しでも前向きな気持ちや勇気を与えるきっかけになれば幸いです。困難な時こそ、自分自身を信じて、一歩一歩進んでいく勇気を持ちましょう。インタビューに応じてくださったゲスト今朗さんに心から感謝し、これからの活躍を応援しています。

こんちゃん。
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リスタートの
モデレータを通しての学び マジョミの記録でもあります。
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