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ハナ
2024年1月4日 23:15
私には好きな作家さんがいる。その作家さんがはじめての商業出版をして、対談イベントを行っていた。たまたまお仕事がお休みだったので、友人の結婚式の前日なのにも関わらずいそいそとイベントに向かった。 はじめて、イベントに足を運びたくなるほど好きだと思った作家さん。その作家さんが大切にしている一冊が「東京百景」であった。好きな人が、大切にしている。読まない理由がなかった。 緩急ある文章が癖になる。