お皿に3つ、あなたはいくつ食べます?「カーネルクリスピー」から考える事。
はじめに
私が後で考えようとメモ(何メモ的にNote使ってるんじゃい!といわれそう・・。)していたものに、ニュージーランドのNoter「のだのり」さんから、コメントが来たので、せっかくなので、「のだのり」さんのコメントをもとに、考えてみたいと思います。
「のだのり」さんがどんな方かは、昨日の私のNoteの記事を見て頂ければ、よーくわかるかなと思いますので、どうぞ。
頂いたコメント
ASDっ子の特徴の一つとして、言われたことを言われたままに、受け取ってしまうという事があるんです。
今回の場合は言われてはないですが、私が3人分のカーネルクリスピーを面倒なので、1つのお皿に置いたのがコトの発端です。つまり、目でみて考えたら、息子のたろう君は「3つ全部僕のもの!やったー!」と理解してもおかしくないというか、ASDっ子は、ありのままの状態をそのまま受け取るので、そう理解をしたのだと思います。
私の場合、こういう時、「じゃあ、あと一本食べようね」といって、自分の分を食べさせるのですが、妻の場合は、「駄目」、「駄目」、「駄目」という感じです。この後、たろう君はへそを曲げちゃいました。
のだのりさんが、広めようとされている、CPS的に考えると、3つをそれぞれ均等に食べる理想の姿は、とてもスキルレベルが高いようです。うちの子は知的障害も入っているので、中々それらのスキルを身に着けていくのは難しいのだろうなと思います。日本では、そのスキルを身に着ける教育を養育と呼んでいるのだというのが私の理解です。行動療法的な考え方に立っている印象です。色々思う事はあるのですが、療育についての色々はもう少し徹底して勉強したうえで述べるべきかなと思います。
えっと、結局私が皿を3つに分けとけばよかったなという感じです。
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