こんにちは。はじめまして。 文教スタヂオ・プロフォトチームに所属しています 中川未菜(なかがわみな)と申します。 弊社は学校・婚礼・スタジオ写真を主として滋賀県彦根市にて開業。 現在は全国の観光地で想い出創造企業としてフォトビジネスを展開。 今年で創業70周年を迎えます。 少しだけ自己紹介を。 私は2017年に文教スタヂオへ入社し、 プロフォトチームへ所属(当時の名称は技術部婚礼課でした)。 今年で4年目です。 主なお仕事はブライダルフォトや初宮参り・七五三などの人物
ついに1か月も更新をさぼってしまった。。。 密かに週1更新を掲げていたんですが、、 習慣も、週刊もむずかしい。 まぁ、マイペースに、 伝えたくなったことを書いてゆきます。 とはいえ、習慣が習慣じゃなくなってしまったものを また始めるのって、 なかなかむずかしい。 どこからねたを拾ってきたっけ。 どうして書き始めていったっけ。 私生活でのカメラ活動も、 なんとな~く出かけるからカメラ持っていこ~ って、最近なってない。 悲しい。 おうちの簡易スタジオでぬい撮りするくらい
この前久しぶりに、わりと近所の回転寿司チェーン店に行ったら いつもいたはずのペッパー君のお出迎えがなかった。 ペッパー君もお疲れなんやね。 と、思ったとき ふと入社式で専務が話されていたことを思い出した。 「わが社の仕事はAIに駆逐されない。」 ただひたすらド緊張で 自己紹介でなんて話したかすら覚えていないような頭の中で、 その一言だけは、今でもはっきり覚えています。 データや数字を扱う作業や、資料整理、機械操作、なんかの 定型業務といわれる仕事は、 "人よりもAIの方
あぁ、今日もがんばった。 疲れた~。 という時に、 こんな景色があったら、 ちょっと幸せ。 な、気がする。 今日も一日、無事に終わりました。 ほっとひと息。 癒しの色。 あぁ、また明日もがんばろう。 そんな感じ。 夕陽 × 帰り道 + reflection = ちょっと幸せ。 なかがわ的 方程式。 なんつって。 なかがわ
冷やし中華風(笑) 文教スタヂオ・プロフォトチームは 夏季限定で、琵琶湖の反対側にある 高島市・びわこ箱館山にて 観光写真の撮影をしております! 冬のシーズンにはスキー場として営業している箱館山。 昨年までは夏季営業としてゆり園を11シーズン営業、 地元企業として観光写真業で関わらせていただいておりました。 今年2020年からはペチュニアやコキアを中心とした お花畑としてリニューアル! 2018年からオープンした、 オリジナルドリンクを楽しみながら琵琶湖を一望できる 「
好きなもの。 以前の記事でちょびっとだけお話しました。 そうです。 くらげです。 きっかけはとあるテレビドラマ。 「ミズクラゲは死んじゃうと溶けてなくなる。」 …え、なんて儚いの?!神秘的!! それからはもうくらげのトリコ。 水族館に行ってもペンギンやイルカよりも くらげゾーンに長時間滞在。 もちろんカメラを片手に。 個人的におすすめの "くらげ撮影法"は、 かさと触手の境目くらいにピントを合わせることです。 かさはピントが合っていても分かりにくいし、 触手は動いて合わ
外出自粛やら梅雨やらいろいろで、 お休みの日にカメラを持ってでかけることが ずいぶんできずにいましたが、 先日、写真好きの友人 (愛知県出身) とカメラ旅してきました。 滋賀県内限定ですが。 まずは、カフェがてら近江八幡市 ラコリーナへ。 今や滋賀県のフォト&デートスポットといえばここ! みたいな場所になっていますね。 確かに、まったりお茶しながら写真撮ったりするには 過ごしやすいですね。 さて、おいしいもの食べたし、 お散歩もできた。 夜ご飯まで時間があるぞ。 どうしよ
まさか、自分の結婚式の話をするときがくるなんて…。 そして何よりチームメンバーの方が先に投稿するなんて…笑 何を書こう、笑 ひとまずご報告。 先月末、無事に結婚式を挙げることができました。 とりあえず感想。 とにっかく楽しかった! 世の中が大変な状況だったので、 この春に前撮りをさせていただいた新郎新婦様も、 5月までに結婚式を予定されておられた方は 今年の秋か、1年先まで延期をされていました。 そんな中で、本当に本当に悩みました。 でも、当日ご列席いただいた方々も、
お父さんが写ルンですとかで撮ってくれた家族写真って、 ピントが抜けてて、 後ろのキリンさん以外ぼんやり~ってあるよね。 運動会の写真、どこに映ってるんだ?って 服の色を頼りに探すことあるよね。 見えてもいいもこもこのパンツ見えちゃってるよ~汗 って写真あるよね。 カメラ目線でピースしているのと同じくらい ご飯食べてるとこと、寝ているとこの写真あるよね。 兄弟ばっかりで、親子そろった写真って少ないよね。 妹の出産間近でお母さんが入院している病室だったとしても どんな
もう6月か。 なんて思っていたら、 6月ももう中盤。 2020年も折り返し地点…。 はやい、はやすぎる。 そしてやってきた梅雨。 大敵です。 くせ毛が暴れだし、気だるさにまとわりつかれ、 昔の捻挫痕がズキズキと…。 今年はマスクを余儀なくされるので、 息苦しさが仲間になりました。 なんて、マイナスなことばかり言っておりますが、 梅雨だって、日本にいるからこそ感じられる季節。 穏やかな目で見つめれば、 窓ガラスに落ちる雫だって、堂々と咲き乱れるアジサイだって、 マイペースに
まぁ、そんなに大層な話ではございませんが…。 わたしは、愛知県にある大学のメディア系の学部で4年間学んでいました。 大学では写真やカメラだけでなく、 映像制作や映画史、広告、マンガ、雑誌編集、舞台芸術や美術史まで 悩んじゃうくらい幅広~く勉強し、充実した学生生活を送っていました。 そんな学部の卒業課題は、論文ではなく「卒制」。 そうなのです、制作物なのです。 当時はインスタグラムの全世界ユーザー数が5億人を越えた! くらいの時で、それと同時に”インスタ蝿”だとかが話題に
庭師をしていた祖父こだわりの実家のお庭。 小さい頃から見ていたのでなんの疑問もなかったのですが、 あるときふと思いました。 ”なんでこのモミジはずっと赤いんだ?” このモミジの正体は「ノムラモミジ」というらしいのです。 よく見かける「イロハモミジ」の園芸品種なんだとか。 秋よりも、春先のほうがより濃い赤色に色づきます。 この写真も、5月中旬に撮影しました。 秋の紅葉もすてきですが、 ふと縁側から見える春の紅葉も またいい雰囲気。 (なかがわの実家は昔ながらの田舎にある
昨年の春くらいに、 仕事の帰り道、駅から自宅まで歩いているときに ふと月が見えると 「おっ」と思い立ち、 定位置なんておかまいなしにカバンを置いて、 相棒の9000Dだけ持って、玄関先で月の撮影をしていました。 期間限定のぷちブーム。 特に天体観測が好きだとかいうわけではないのですが、、。 どちらかというと満月より三日月とか、 少し欠けてる方が好きかもしれない。 感覚的な話ですが。 夏目漱石が「I love you」を和訳するのに 「月がきれいですね」とでもしておきなさい
婚礼前撮り、結婚式、初宮参りや七五三、それから成人式。 人生の大きなライフイベントに関わらせていただいています。 昨今、結婚式や初宮参りも思うようにできずにいる方も多いかと思います。 そんな時だからこそ、ご家族の絆を再確認できたなんて方もおられるかもしれませんね。 だからこそ私も、ブライダルカメラマンというこのお仕事が 「やっぱり素敵やなぁ」「やっぱり好きやなぁ」 「すてきな時間を一緒に過ごさせてもらえて幸せやなぁ」 なんて改めて思う今日この頃です。 結婚式ご披露宴の撮影
写真はネモフィラの花ですが、 この時期、つつじもきれいですね。 4月は桜。前撮りでもとっても人気。 どの花もピークは一瞬。 それをキレイに素敵に、 最高の想い出として残せたら嬉しいですよね。 おうち時間が増えたこの頃、 元々、小説やらマンガやら創作物を読むことは好きだったのですが、 社会人になってからあまり読む時間がなくなっていましたので、 趣味、読書。復活させました。 そこで、最近響いたことばのはなし。 マルクス・アウレリウス『自省録』の一説。 「あたかも一万年も生きる