花のいのちは短い。
写真はネモフィラの花ですが、
この時期、つつじもきれいですね。
4月は桜。前撮りでもとっても人気。
どの花もピークは一瞬。
それをキレイに素敵に、
最高の想い出として残せたら嬉しいですよね。
おうち時間が増えたこの頃、
元々、小説やらマンガやら創作物を読むことは好きだったのですが、
社会人になってからあまり読む時間がなくなっていましたので、
趣味、読書。復活させました。
そこで、最近響いたことばのはなし。
マルクス・アウレリウス『自省録』の一説。
「あたかも一万年も生きるかのように行動するな。
不可避のものが君の上にかかっている。
生きているうちに、許されている間に、善き人たれ。」
人生は有限。理屈ではわかっていても、雑多な日常に埋没してしまいます。
自分の人生に責任を持つことができるのは自分自身だけ。
改めて示されるとドキッとしますね。
花のいのちは短い。
わかってはいるけど、なかなか自分には置き換えられないものです。
私たちからすれば花のいのちは短い。
でも私たちのいのちも地球からみたら短い。のかもね。
なんだか哲学的になってしまいましたが、、
何が言いたいかというと、
最近、漢字検定の勉強をはじめました!笑
高校三年生の冬、学生最後のチャンスに2級を受験しました。
が、なんとあと1点で不合格…。これには泣きました。
それがずっとずっと心残りでだったので、
今こそ!と錆びついていた鉛筆と脳を磨きはじめました。
この状況なので、6月の試験が中止になってしまったようですが、
いつかちゃんと受験したいなと思います!
ネモフィラの写真から、野望のはなしになるとは。
なにはともあれ、きっかけとやる気が大事!
というはなし。
ちなみに、『自省録』の話は
最近お気に入りのマンガ
田村由美『ミステリと言う勿れ』4巻からでした。
なかがわみな
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?