見出し画像

日本セパタクローのために戻ってきた男【セパノート】

こんにちは。

セパタクロー日本代表テクニカルアドバイザーの飯田です😊

セパタクロー日本代表を支えるスぺシャリストにインタビューする企画、
今回は男子日本代表の松田祐一コーチの登場です✨

松田コーチは私の大学時代の同期で、卒業後も暫く同じチームで活動していたため、一番長く同じチームで戦ったメンバーで苦楽をともにしたまさに戦友です❗️

上段左から3番目が松田コーチ、
右から2番目が飯田テクニカルアドバイザー
(写真:IWAMOTO KATSUAKI)

学生時代は体育館に住んでいるのではないかと思うほど、朝早くから夜遅くまでずっとボールを追いかけていた姿を鮮明に覚えています。大学卒業後もセパタクローの本場タイへ何度も修行に行き、世界でも結果を残し続けてきました✈️

引退後は理学療法士の資格取得のため、数年セパタクローから離れる時期がありましたが、日本のセパタクローを何とか強くしたいとの思いから指導者として現場復帰💡

現在は病院勤務をしながらトップチームだけでなく、若手主体のセカンドチームの指導に当たってくれています👍


ーセパタクローを始めたきっかけを教えてください。

入学した大学にクラブがあり、日本代表になろうと思ったからです。

ー現在のセパタクローの活動状況を教えてください。

男子代表コーチとして、月2〜3回の強化練習、大会視察、遠征帯同などを行なっています。また、クラブでは湘南ベルマーレで活動しています。

ー指導時に気を付けていることはありますか?

選手によって個性が違うため伝え方を変えたり、主体性が出せるような伝え方を心がけています。

(写真:高須力)

ー2026年アジア競技大会への抱負を教えてください。

日本セパタクロー界の悲願でもある、金メダルを目指して頑張ります🥇

(写真:高須力)

ー私生活ではまっていること/マイブームはありますか?

はまっていることかは分かりませんが、ランニングなど走ることが好きです🏃

ー文化シヤッターにはどのようなイメージがありますか?

シャッターと言えば『文化シヤッター』と言えるほど知名度があり、よく知られた企業だと思います。
セパタクローのサポートをしていただくようになってからは、スポーツや社会活動にも力を入れていることを知り、より身近に感じるようになりました。

ー文化シヤッターであったら良いなと思う商品はありますか?

子供でも遊べるシャッターのミニチュアなどがあると面白いと思いました。仕組みを詳しく知らないので外側をスケルトンにして子供と一緒に遊びながら学べたら面白いと思いました。

ー最後に何か一言お願いします。

自国開催である2026年愛知・名古屋アジア大会まであと2年となり、強化活動もペースアップしています。

皆様の期待に応えられるよう覚悟を持って取り組んでいきますので、引き続き応援よろしくお願いいたします❗️

(写真:高須力)


2026年のアジア大会には努力の天才である松田コーチが指導する若手選手が選出されることを期待しています❗️


セパタクローノートのバックナンバーはこちらでご覧頂けます👇


TikTokはじめています👇

公式Instagramでは、当社の様々な取り組みをビジュアル重視で発信していますので、こちらもぜひフォローください❗️

https://www.instagram.com/bunkashutter_official/


公式オンラインショップでは、各種ガレージシャッター、窓シャッター、止水製品をお求めになれます。また、現地調査・見積依頼は無料です❗️