マレーシアで開催されたW杯で日本代表はベスト8!【セパノート】
こんにちは。
セパタクロー日本代表テクニカルアドバイザーの飯田です😊
先日、マレーシアで開催されたWorld Cupの結果をご報告します❗️
今大会は21カ国が出場し、日本は上位12ヵ国のプレミアリーグに出場し全ての試合が強豪国との対戦になりました。
簡単な試合は1試合もなく、どれも気が抜けない戦いになりました💥
日本の最終成績はこちらです▼
満足できる結果ではもちろんないものの、全選手が今の世界での立ち位置を肌身で感じたと思います。
また、これから具体的に何をすべきなのかが見えたという点では、非常に価値のあるWorld Cupになったのではないかと思います。
さらに、今大会から21点3セットマッチから15点3セットマッチへ、そしてサーブが3回交代から1回交代になる等、大幅な国際ルールの変更がありました。
これまでタイ一強だった勢力図が変わるのではないか…との噂がちらほらある中で、3種目中2種目で王者タイをマレーシアが破るという大波乱がありました。
大波乱とはいえ、マレーシア代表は新ルールの特性をきちんと理解し対応していたこと、大声援の中地の利を活かして勝負していたことなど、実力で上回っていたことは明白な事実でした。
2年後の愛知アジア競技大会を控え日本代表チームを強化することはもちろん、運営側としても、今回のマレーシアのホーム感をいかに演出していくのかが大事だと感じました。
他競技の国際大会の様子を勉強しており、新たなアイディアも浮かんできているので、ワクワクしながら計画を実行に移していきたいと思います。
2年後に望む結果を残すには行動あるのみなので、引き続き皆様のお力添えを頂きながら一歩一歩前に進んでいきます👍
【今後の予定】
6月22日(土)・23日(日)
「パル薬局 presents 第31回全日本オープン選手権大会」開催
8月5日(月)〜11日(土)
台湾のユース代表チームを招聘し、大田区で合同合宿開催
「セパタクローノート」はこちらからご覧頂けます👇