9か月前半の記録
体調が良い日があまり続かない
息子くん、8ヶ月後半は順調に保育園に通えましたが、前回の投稿の通り9か月になったところで「突発性発疹」を発症。さらに翌週には保育園で「手足口病」の症例が複数出たという事もあって、息子くんも僅かな赤いポチが足に出ており、微熱もあるという事で、病院で登園OK確認してから登園してくださいの指示が・・・。
かかりつけ小児科に行くと、登園OKは出たけど、中耳炎の症状がまた出ているから耳鼻科に行った方が良い、熱はおそらく中耳炎が原因との事で耳鼻科へ。そしたら中耳炎が悪化して「耳垂れ」を起こしていますと・・・。飲み薬とともに、「点耳薬」なるものを処方されました。耳に5滴たらして10分くらい投薬した側を上にしておくという、9か月児にはなかなかの難易度。
私は職場でコロナの感染者が出たため業務が逼迫し、息子くんの対応はすべて妻任せになってしまった。保育園のお迎えや病院受診など大変だったと思う。大いに負担をかけてしまっている。
私は濃厚接触者には当たらず、念のための抗原検査も陰性だったが、上司からの残業の依頼はとてもではないが全部断った。社員によって残業時間(負担)の偏りができてしまって申し訳ないが、0歳児の育児はなかなか両親(2人)揃わないと1人では超絶大変な事を、社会全体として理解が広まって欲しい。息子くんがもっと成長した時に、他の育児中の社員がいたらその時は私が頑張るから、お互い様だと考えて理解して欲しいところ。
今週はその中耳炎の薬を飲みながら月・火と登園できたけど、今日は保育園に預けるときに大泣きしてしまった。そして1時間後には38度台の高熱が続くので、とお迎えコールが来てしまった。私は公休でちょうど歯医者にいたため、治療が終わってからお迎えへ。本当は午後から散髪も行きたかったのだけど。
息子くん帰ってきたら熱は37.2度。大泣きして興奮して熱が高くでたのではと疑ってしまう。泣き疲れたのか、それともやはり体調が悪いのか分からないけどすぐ寝落ちてしまった。明日は保育園行けるといいね。
体調が悪い時はお母さんが良い
体調が良くないときはお母さん抱っこの方が良いらしい。私が抱っこしてあげても泣いてお母さんに助けを求めるかのような視線を送る。
逆に体調が良くて遊んで欲しい時は私の方に来るので嬉しい。足に乗せて飛行機遊びなどはお母さんにはやってもらえない。
リビングの危険を排除
リビングをきれいに片づけをして、危険なものや触って欲しくないものをできるだけ排除した。キッチンとの間にマットレスを立ててバリケードを設置するとリビングからは出られないので、とりあえず家事を進めたいときなどはリビングに幽閉。
離乳食・おやつ
食事は3回食に慣れてきた。
朝は妻が担当で7時前後に食パンの白い部分とスープ。お昼は11時前に給食。夜は19時前。お粥やうどんとおかず、リンゴや梨などの果物のすりおろしをあげる。
保育園でのおやつは9時ごろと15時ごろで、午前はりんごやバナナ、オレンジなど果物を、午後はおじやをもらっている模様。家庭でも同じ時間に午前はバナナ、午後はせんべいをあげるようにする。
ミルクの量は保育園では60㏄くらいしかもらっていないようで、家庭では120㏄くらい。足りないと訴える時もあるけど200㏄は飲まなくなった。
最近は、食パンやせんべいを手に持たせると手づかみで食べる事ができるようになった。まだ手元はおぼつかないけど、食パンはほとんど落とさなくなった。
服をもらう
少し前だけど妻の職場の方から、使わなくなったベビー服を大量に頂いた。とてもありがたい。息子くんの服はほぼ妻が選んで買っているので、デザインや色味などは妻のセンスに寄っていたのだけど、頂いた服はアメリカンカジュアルっぽいデザインで、私や妻はまず選ばないであろうものだったためかえって新鮮な感じとなった。上下計20着以上もらったので何かお礼をしなければ。
だ・る・ま・さ・ん・が
絵本の『だるまさんが』が好きで、読んであげるとケラケラ笑う。それを応用して、「(む・す・こ)・く・ん・が・・・・・ドテッ」とか「・・・・プシュー」とやってあげるとやはりケラケラ笑う。