10か月後半の記録
息子くんは来週、11か月になります。
1歳の誕生日が近づいてきました。
日々できる事が増えて、身体は大きくなり、力も強くなり、「赤ちゃん」と呼べるのはあっという間だったなと改めて感じます。
保育園は休まずに通えている
9月下旬から10月上旬は保育料を日割り計算して欲しいと感じるほど休んだけど、10月中旬あたりからは週に5回休まずに通えている。耳鼻科の薬も終わって、鼻水や咳が多少出る事があるもののなんとか熱は出さずに乗り越えてきた。
これから寒くなってくるとまた体調を崩しやすくなるし、インフルエンザにも気を付けないといけない。そしてそれを息子からもらわないようにしないと。
お皿を割りました
一気に4枚も。キッチンに置いているカウンターワゴンの上に重ねていた有田焼皿2つと大きめの茶碗2つ。つかまり立ちして手を伸ばして引っ掛け、引っ張ったら落ちました。息子くんはびっくりして座り込んで泣いたので、すぐに抱きかかえて怪我はしなかったので良かった。手が届きそうだな、と思った時に皿を避難させなかった私が悪いです。
茶碗は普段使いのものではなかったけど、有田焼皿はボウル型で煮物や丼としても使えて、しかも丈夫でデザインも気に入っていて、廉価なものだけど重宝していたので残念。来春、陶器市の時に買いに行こう。
食器類はできるだけ割れない素材のものを使う事に。
遠足は中止
10月中旬に保育園の遠足が予定されていて、大人の足で徒歩5分くらいの公園まで行ってお弁当を食べるというイベントだったのですが、ちょうどその日の午前中だけ雨予報で中止。寒気の影響で大粒の雹が降る天気に。園庭でバケツに雹を集めて遊ぶというレアイベントに変わったようでした。
息子くんはまだ歩けないので、普段の保育園の散歩もカートに乗って移動するだけなのですが、遠足の中止で靴を履いての外出も少し先に持ち越し。保育園休みの日に自宅近くで靴を履かせて外に出てみましたが、置いて行かれるとでも思ったのか地面に立たせようとしたら大泣きに。意地でも着地したくないと言わんばかりに足をたたみ、座り込んで大粒の涙が出てしまった。歩いての散歩はもう少し先か。
歩きの練習をしている?
そうは言っても室内では活発に歩こうとしている。
今週はつかまり立ちから手を放してみたり、伝い歩きをせっせと繰り返している。手を放してもまだ一歩足を出したら手やお尻がついてしまうけど、私がゴロゴロしていると私の周りで立とうとする。私の上になら転んでも痛くないとか、後ろに転ぶときは支えてもらえると楽観視しているようだ。
バイバイができるようになってきた
まだ手首ごと手を上下させているだけだけど、電車に向かってだけでなく、保育園登園時のお母さんや、退園時の先生にバイバイができるようになった。出来ないときもあるけど、機嫌が良い時はだいたいできる。
「いただきます」もできる?
「いただきます」の時も一緒に手を合わせて言うようにしていたが、先日真似をして手を合わせる動きをしてくれた。だけど食べ物を前にすると空腹の方が勝ってしまい、特に夕食時はそんな事より早く食べたいと泣き出すので出来ない事も多い。まだ出来るの内には入れられないかな。
自己主張が目立ってきた
保育園からのお便りを読むと、他のお友達との絡みもだいぶ増えてきた模様。他のお友達が遊んでいるおもちゃを横取りしようとする事もあるようだ。なかなかこの月齢で、お友達に譲るとか、僕にも貸して、という優しさはまだ難しい事ではなかろうか。綱引きをすれば勝利に貢献できそう。