私の書いた記事の中のオススメ in 2020
Hello! I'm June, a nerdy English teacher :) 英語オタクおばさんのジューンです。note に投稿したいのに、なかなか「これは!」というネタが無く、困っていたところに、pirokichi さんのこの記事にヒントを得ました。
なるほど、自分の記事のベスト10的なものを書くの、なかなか良いなぁと思いました。人のマネするのに全く抵抗が無い性分なので(語学学習には有利な性格かも…笑)、早速やってみます!
1.私の原点:初めて note に投稿した記事
実は、ホントに軽い気持ちで「試しに書いてみた」記事でした。その当時は、半年以上続くなんて、全く想像していませんでした。
英語力を売りにする人達は、「私は完璧」みたいな空気を醸し出している人が多いと思うのですが(そうでないと信用されないから?)、私はその逆を行こうという…私の原点がここにあります(ちょっと大げさかな)。
2.オタク全開時代の記事
今から1年前に、パートナーのジェフのお父さんに会いにフロリダへ向かった飛行機の中で見た "90 Day Fiancé" というアメリカのリアリティショーにはまってしまい、それをネタに21本も記事を書きました。
始めたのが自宅勤務期間で時間的に余裕があったので、楽しみながらどんどん書いてしまいました(笑)。
記事として書く以上、ある程度責任もって書かなくてはと、いろいろ下調べして時間をかけて書いた割には、「スキ」の数は伸びず…。
まぁ、この番組自体が日本では放送されていないので、仕方ないですよね。私とジェフは、ジェフの Amazon Prime のアカウント(Amazon.com)で、番組を購入して見ています。
3.オタク趣味と英語学習をリンクしようとした試み
上のシリーズでは、読者をほとんど無視して、自分の書きたいことを書きすぎたと反省しました。そして、少しは皆さんのお役に立てるようにと、英語学習的な要素を強くして書いたのが、以下の記事を含むシリーズ(4本)です。
4.私の発音トレーニングと英語教師としてのホンネ
「ネイティブライクへの道」というタイトルで(紆余曲折ありましたが)、ほぼ週1ペースで、今のところ16本投稿したシリーズから、特にオススメを5本ご紹介します。
以下は、「大学入試科目に英語を入れないでほしい」という私の切なる思いを語った記事です。
以下は、Google の機能を発音練習に役立てようというもの。ちょっとしたことなので、「そんなの知っているよ、当たり前じゃん!」と言う人は、本当にゴメンナサイ。
以下は、日本語の漢字と英語のアルファベットの違いが、単語学習にどのような違いを生むかについて語った記事です。これも、そんな大層なことは言っていません。でも、単語を覚えようとして、「1語につき20回書き取りした」とか、経験ある方は多いのではないでしょうか?
私が勝手に「ビコーズ問題」と言っている、because という従属接続詞の扱いについて、私の中で長年モヤモヤしていることを語らせていただきました。文法好きな方に特にオススメです。
5.英語よもやま話シリーズから
今のところ9本投稿している、J eigo J シリーズですが、要は、ジェフとのやり取りの中で気づいた、英語や異文化にまつわるよもやま話です。
もっとたくさん投稿したいのですが、これが一番ネタ探しが難しい。どなたか、ご提案やアドバイスありましたら、是非よろしくお願いします。
まずは、第2作の "wrong pipe" … 食べ物がのどに詰まったとき、皆さんはどうしますか?ジェフの解決策、私には効きました!
次は、ユーモアのセンスについて、日米比較…って言うと、大層に聞こえますが、あくまで、私のせまーい経験の中での話です。笑って読み流してください。
以下の記事は、terms of endearment または pet names という、親しい人同士で使う呼び方について、日本語と比較しながら、私が気づいたこと、考えたことを書いています。1人称、2人称、3人称って、皆さん覚えていますか?日本語と違って、英語では大事な概念です。
そして、こちらは "kawaii" という言葉を発端にして、ほめ言葉について、日本語と英語を比較した記事です。他人の服装や持ち物を褒めるとき、皆さんは何て言いますか?英語では?
6.番外編:読書感想文コンクールに挑戦した記事
私は小学校高学年から中学生まで、毎年、市内の読書感想文コンクールに入賞していたので、note でも読書感想文コンクールがあると聞き、じっとしていられませんでした。しかし、見事敗退しました(笑)。
以上、ベスト10を選ぶつもりが、なかなか絞り込めず、何と15本も選んでしまいました!ごめんなさい!
コメント大歓迎です。お返事も今まで全部書いています。皆さんとのやり取りから、今後の記事のアイディアが浮かぶこともあります。心からお待ちしています。
では、皆さん、どうか良いお年を!Have a happy new year!
私(1970年生まれ、インターネットが登場する前に大人になった)の英語学習歴… 子供英会話教室(当時はまれ)に通ったのがきっかけで、中学生頃から自分で英語漬けの生活を始める(中学校での壮絶ないじめからの逃避願望もあった)。NHKラジオ講座、文化放送「百万人の英語」、FEN(在日米軍ラジオ放送)、アメリカ映画、アメリカの十代向け雑誌など。フツーの公立中に通いながら、中2で英検2級。高校は海外帰国生が全生徒の3分の2という私立高校(ICU高校)で、アメリカ英語の洗礼を受ける。帰国生に負けまいと英会話スクールに通う。高2で英検準1級。高3で英語の先生に帰国生と間違われて内心ガッツポーズ(笑)。大学(ICU)で英語専攻。英会話スクールにも同時に通う。大学2年で英検1級。アメリカ人の教授について卒論も英語で書く。アメリカの大学院に1年在籍、アメリカ史を専攻して挫折して帰国。高校の英語教員になり、25年。その間、TOEIC 980点、通訳ガイド(通訳案内士)、TESOL(英語教授法)修士号(Temple University Japan)を取得。NHKラジオ講座は中学生以来、時々ブランクはあるけれど、聞いている。今は、アメリカのリアリティ番組にドはまり中。Podcast も好き。