写真から、なされる、大喜利
窓の外は雨。
「まんが道」では、曇ってるコップの向こう側の景色が歪んでいることから、「氷づけの街」を描写するシーンがあった。
ぼく的名作マンガ、「ハムサラダくん」では、バスの窓にこのような雨滴が付着しているときに、同じく「氷づけの街」を着想する。
昭和のマンガは含蓄にとんでいたな。
ということで「はじめての構造主義」です。
(この新書シリーズは、やたら「はじめての○○」ってのが多い)
思想に数学を導入するとことか、
この前、読書会で取り上げた、太宰治の「愛と美について」の数学オタクの末弟なんかだと、小躍りするんだろなぁ……と思った。
そういうのは、ぼくも好物なのである。
全然関係ないけど、
図書館の本で無限に等しいほど楽しめるのは、すごい。
コストは図書館にいくガソリン代が若干かかるくらいで、経済的。
あと、コレも取り留めのない連想。
となり街に、ちょっと前に閉店した、新書のラインナップが充実した書店があった。
ラインナップは、確かに充実していたと記憶するが、新書に関しての陳列のしかたが巧かったのかもしれない。
そこで新書を買った記憶もある。
だからなんだ?ってハナシなんですが、
「新書っていいなぁ……」って最近しみじみ考えるので、ふと出てきた、ぼくの脳のつぶやきでした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?