朝の日課①
この記事では、私の特に休日の朝の日課について紹介します。
まず、朝目が覚めると、枕元に置いてあるマイボトルの水筒に入っているお水を一口いただきます。
しばらくして、本格的に起きだして朝食を食べるために部屋を出るときは紫外線対策でずっと閉めている一級遮光カーテン(裏地付き)を全開に開いて朝日を思いっきり浴びます。
朝食を頂いて、また部屋に戻ってくると、体調の良い時はカーテンを開けたまま、朝の陽の光を浴びながら、ストレッチ等の軽い運動をします。
軽い運動のメニューはの以下の通りです 。
特に乳がんになって、手術や治療の副作用後遺症で体調がよくなかったり、体力が落ちて以来、リハビリを兼ねて始めました。
① ストレッチ(自力整体法)
「自力整体法の実際」矢上裕著/農山漁村文化協会
→寝ている時間が健康な方よりかなり長く(1日10時間寝ないと疲労が回復しない。)、起床すると身体の筋肉がガチガチになっているので、まずは起きたら全身の筋肉をほぐします。
② 腿上げ(左右の足それぞれ10回×3セット)
→年齢とともにお尻の肉が垂れてくるので、お尻の筋肉をつけてヒップアップ。
③ 腹筋30回
→腹筋にうっすら筋(すじ)を付けたいのです。
④ フェイササイズ
「フェイササイズ―自分でできるフェイシャル・エクササイズ」キャロル・マッジオ著/ベストセラーズ
→年齢とともに顔の筋肉が落ちて張りがなくなり、顔が扁平になるのを防ぐためです。
⑤ ダンベルエクササイズ
「今度こそ、やせるダンベル・ダイエット」鈴木正成著/扶桑社
→こちらも腹筋同様、二の腕にうっすら筋(すじ)を付けたいからです。
最近、年齢とともに代謝が落ちてきて、腰に贅肉が付くようになったため
⑥ 背筋エクササイズ5種類30回
「腰回りの肉を落とす鬼の筋トレ【ダイエット】3分でガチ痩せ!」KEYSBITパーソナルジム
全部こなすと、だいたい30分位。
最初、手術や治療を受けた時は、かなり具合が悪く、寝ていることが多かったのですが、年々少しずつ体力が回復してきて、ストレッチのメニューも少しずつ無理せず増やしていきました。
元々中学校時代陸上部で長距離を走っていたので、乳がんになる以前からこうした運動する習慣はありました。
特に乳がんになってからは、健康により気をつけるようになったのでできるだけ日常生活に運動取り込めるように心がけています。
(ただし、鉄則として体調のよくないときや疲れている時は、身体を痛めてしまうので無理をせず休むことにしています。)
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