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朝の日課②

前回の記事に引き続き、私の休日の朝の日課について紹介します。

休みの日の朝、目が覚めると前回の記事に書いたようなストレッチをします。またその前後に
①家の近くを流れる川の土手まで散歩(30分~1時間位)
もしくは
②家の前にあるプランターの植物(野菜)や裏庭にあるイチジクの木の手入れや草取り(30分~1時間位)
等をします。

プランターの植物(野菜)や裏のイチジクの木の手入れの参考にはこちら。

NHKEテレ「趣味の園芸 やさいの時間」

今年2021年から野菜づくりを始めた私は、こちらの番組の山口もえさんのプランターでの野菜作りの紹介のコーナーが大のお気に入りです。

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こちらは私の大のお気に入り。

インドネシア料理によくつかわれる「Kangkung(カンクン)=空芯菜」。

こちらは、下記で紹介した番組とテキストを参考に育て始めました。

もえのプランター菜園 「クウシンサイ」

NHK 趣味の園芸 やさいの時間 2021年 6月・7月号 [雑誌] (NHKテキスト)



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こちらは一見、枯れたのかと思いましたが、フルーツトマト。

「秋トマト」と言って、夏トマトが終わり、もうトマトが枯れて終わったのかと思ったら、これからの秋の季節にまたトマトが採れるそうです。

フルーツミニトマトの苗【トマト苗 9cmポット自根苗/2個セット】甘くてフルーティーな多収穫タイプのフルーツミニトマト! 糖度が上がりやすく10度にもなる。(糖度は育て方や季節により変化します)食味に優れ、果実は濃赤色で光沢があります。低段から安定して糖度が高く、緻密な肉質で、果重は15~20gです。果揃いがよく果形はきれいな球形です。比較的低温期から安定着果し、真夏まで開花結実しやすく育てやすい品種です。露地栽培でも安定した生育を示し、家庭菜園に向きます。畑でも鉢植えでも栽培可能。鉢植えにする場合、鉢が小さいと収穫量は減りますので沢山収穫したい場合は直径30cm程度以上の深型プランターに植えてください。背丈は普通のトマト品種並みに高くなるので長い支柱は必要です。トマトに沢山実をつけるには、1段目に実をつけることが重要です。最初の花房の花にトマトトーン等の着果促進剤をスプレーすると収穫率が上がります。早植えの場合は寒気と霜に注意してください! amzn.to
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ポイントとしては、

①プランターの土がトマトの根がはって、硬くなってしまうので、細い棒等で土の表面に穴を開けて、意図的に空気が通るようにします。

②追肥を2週間に1回程度。(我が家では「こぬか」)

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こちらは、裏庭の草取りをした時に偶然発見した「白いちじく」の木。

地方の都会に住んでいるのに、こんな木が自宅にあるとはまさに「奇跡」です。

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もう「白いちじく」の終わりかと思ったら、今朝もたくさん収穫出来ました。

なぜそのようなことを休日の朝しているかと言うと、元々骨密度が低く、骨が脆かったようなのですが、乳がんになりホルモン剤の治療置けるようになってから、 副作用として骨がもろくなるようなのです。特に治療中、経過観察中等定期的に定期的に骨塩定量を計ると、私の骨密度は「72~73歳」。30代でこの骨の年齢。
主治医の先生からも、
「紫外線を気にしないで、気にするなら紫外線対策をバッチリして、日焼け止めを塗って晴れた日に散歩をしてください。」
と言われていました。

また、経過観察中春先にひどい咳込みで咳き込んだところ、左の肋骨が完全に折れてしまいました。ちょうどその場所は左乳がんで手術を受け、その後放射線治療で放射線を照射(当てた)ところだったので、主治医の先生も私も
「まさか再発したのでは?」
と慌てました。

ある知り合いの方の話では、他の乳がん患者さんでもやはり治療の副作用等で骨がもろくなり、重い漬物石等を持った時に骨折してしまった方がいるようです。

そんなこともあり、今でも時間があり、心と体に余裕がある時にできるだけ外歩くようにしています。

骨の為だけでなく、歩くことで心のリフレッシュにもつながります。

もしよかったらあなたも歩いてみてはいかがですか?

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