ずっと前に書いたnoteが、劇的ビューされている件。
noteを始めてそろそろ10ヵ月になる。個人的な偏愛記事ばっかりだし、半分記録のようなものだし、ツイッターもやっていないしで、さほど読まれていない&動いていない自分のnoteだけれど、
だけれど!
なぜか昔書いた記事が、2週間ほど前からオソロシイほど読まれているのだ。
何が起こったんだ。
何かマズイことでも書いていたのだろうか……。
ものすごく不安になったその記事がこちら。
マスクの話とかしちゃったからなのかしら。
アクセス解析もできないし、ワケがわからないので、ネットでいろいろなワードを検索してみて気づいた。
このときのnoteには、朝ドラ『エール』の主人公の幼少期を演じた石田星空くんと、先日記事にした『Dr.コトー診療所』で漁師の原剛利(時任三郎さん)の息子・剛洋を演じた富岡涼くんが似ているという話が含まれており、そのあたりからたどり着いた人が信じられない数いるようなのだ。
でもこれ、4月2日に書いたものなのに。
この変な時差、わからんなあ。
話は逸れるが、時差と言えばnoteにも。「あなたの記事が合計〇〇回スキされました」の類は、達成されてからかなり後になって、忘れた頃にやって来る。あれは一体何の時差なのだろう。
さて、話を戻して……。
他のビューはいつも100単位程度で、よそ様から見たらきっとチマチマな数ですが、これからもひっそりと、人・ドラマ・猫、ときどき音楽への偏愛を育みたいと思います(笑)。
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昨夜のDr.コトーも2回観てしまった……。次週以降の予告だけでも泣けてしまい、感情がゆらゆら。この2004年版は、観ていないと連続ドラマの2006年版につながらないぐらい内容が濃いもんだから。それにしても、長期ロケのおかげかワンシーン、ワンシーンが映画のようだ。
ちなみに吉岡秀隆さんが吉岡里帆さん、市原悦子さんらと出演したNHKの山口発地域ドラマ『朗読屋』も、単発だけどすてきなドラマだった。どこかで観る機会があればぜひ。
吉岡秀隆さんは、”静”か”動”かと言われれば前者の役者さんだろう。しかし、表情での表現はかなりの“動”。繊細で豊かな表現は、誰にも真似できないだろうなあ。当たり前か……。
『Dr.コトー診療所』関連記事はこちら。
あと、この2週間、こちらもなぜか急にビュー増。
理由はわからない。リーガル・ハイを検索した人が多いのかな。