【いつもよりちょっと早く出る】大学院生の1日
最近、研究室に少しだけ早く行く。
コアタイムの開始時刻の15分前、うまくいけば30分前。
開始時刻少しすぎに人が集まってくる感じなのだが、その波が来る少し前に到着するようにした(電車をいつもの2-3本前に乗る)。
そうして、今日やることをノートにメモする。
実験に限らず、やらなければいけないことや、後輩にどんなことを教えなきゃかなど。忘れないようにメモをして、効率よく動けるように優先順位を考える(あくまでも優先順位だけ、細かく時間設定をすると大抵ずれてうまくいかないから余裕を持って)。
ついでにいつも忘れがちなのでメールが来てないかどうかもひとまずチェックをする。
みんながぞろぞろ来始めて実験をするタイミングでワタシも実験を始める。
1日でできることは限られていて、1日のわずかな積み重ねが何かに繋がると思っているからこそたどり着いた答えが「準備を徹底的にする」だった。
「まずはやることを把握する」
これを意識するだけで、先のことを考えて行動ができる。あれもやらなきゃこれもやらなきゃというのは全てノートに書き込んでアウトプット、ノートにキープできているから、頭の中は目の前のことだけでいっぱいにして取り組めるので、最大限の力を出せる。
これが今のワタシがたどり着いた答えです。
社会人になるまでにもっともっとアウトプットがうまくできる人間になりたいなぁ。
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