元気になれる映画3選
1週間おつかれさまです。
ぶーんです。
本日は、大好きで何回も見ている映画たちを3本紹介します。
1. ヘアスプレー
60年代ボルチモア、人気TV番組「コーニー・コリンズ・ショー」に憧れる、ちょっと太めの女子高生トレーシーは、番組レギュラーメンバーのオーディションが開催されると知り、喜び勇んで挑戦するが……。
2007年製作／117分／アメリカ
原題：Hairspray
配給：ギャガ・コミュニケーションズ
小学生・中学生ぐらいに観た映画です。
この映画をきっかけにザック・エフロンが好きになりました。
ハイスクール・ミュージカル、グレイテストショーマンも好きです。
定期的に観てます。
トレイシーが何より可愛い。
そして、キャストそれぞれが壁を乗り越えようと奮闘する姿に勇気をもらいます。
映画のサントラは、10年以上、ほぼ毎日聞いています（通勤中の定番）。
ポジティブな曲ばかりなので、音源だけでも元気がもらえる映画です。
2. レミゼラブル
パンを盗んだ罪で19年間服役したジャン・バルジャンは、仮出獄後に再び盗みを働いてしまうが、罪を見逃してくれた司教に感銘を受けて改心する。やがて運命的な出会いを果たした女性ファンテーヌから愛娘コゼットを託されたバルジャンは、執念深いジャベール警部の追跡を逃れ、パリへ。バルジャンとコゼットは親子として暮らすが、やがて激動の時代の波に飲まれていく。
2012年製作／158分／G／イギリス
原題：Les Miserables
配給：東宝東和
何度観たことか。
おそらく何十回という単位で観ました。
一度観始めると、一週間毎日ずーっと観るぐらい好きです。
高校の受験生時代、塾の先生に英語の勉強用に紹介されました。
（ちなみに、レミゼに加えてアナ雪も勉強用に紹介されました。）
まずは、映画を見てハマり、受験生のときはレミゼをBGMにして勉強していました。
どんな環境でもあきらめないジャン・バルジャンに勇気をもらっていました。
高校時代、ダントツでマリウスが好きでした。エディ・レッドメインがかっこよくて…。
でも、社会人の今ではエポニーヌが一番好きです。
高校のときはエポニーヌの気持ちがあまりわからずだったのですが、大人になったのかしら…？
ちなみに、幼馴染も同じ塾の先生に教わっていました。
彼は、あまりにハマりすぎて、ユニフォームタイプのクラスTシャツの自分の背番号を「24601（ジャン・バルジャンの囚人番号）」にしようとしたら、文字数多すぎて諦めていたなあ。
アメリカで行われた舞台の音源CDを貸してくれたのも彼でした。
7-8年経過していますが、好きすぎて未だに通勤中に聴きます。
（レミゼとヘアスプレー、美女と野獣、ハイスクールミュージカルが通勤のBGMです。）
もう5年近く会っていない幼馴染に、あの時のCDずっと聴いているよとお礼が言いたい。
塾の先生にもお礼が言いたい。
3. 女神の見えざる手
大手ロビー会社の花形ロビイストとして活躍してきたエリザベス・スローンは、銃の所持を支持する仕事を断り、銃規制派の小さな会社に移籍する。卓越したアイデアと大胆な決断力で難局を乗り越え、勝利を目前にした矢先、彼女の赤裸々なプライベートが露呈してしまう。さらに、予想外の事件によって事態はますます悪化していく。
2016年製作／132分／G／フランス・アメリカ合作
原題：Miss Sloane
配給：キノフィルムズ
観終わった後の衝撃を今でも覚えています。
あぁ。とんでもない映画と出会った。
雷にでも撃たれたかのような衝撃でした。
もう言葉に表せません。
初めてDVDを購入しました。
展開を知っているはずなのに、何回観ても衝撃を受けます。
打ちひしがれたとき、悲しいとき、もう一度奮い立たせてくれます。
問答無用で一番好きな映画です。
きっとそれはこれからも変わらない。
自信を持って一番です。
それでは良い週末を！
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