DIYできる友人たちについて。

こんばんは。ぶんぶんです。
今日も、お仕事お疲れ様です。

今日はDIYが好きな友人たちについて書こうと思います。
数少ない私の友人たちの中で、とにかく手を動かすのが好きなメンバー3人がいるのですが、その友人たちが書いたパソコン机の設計図がすごかった…。
ちょっと一人では抱えきれないので、記録残して置こうかと思います…。
これです… ↓

もうプロやん。

前々からパソコン机ほしい~~~とは言ってたんですが、友人たちがじゃあ机作ってあげるよ!って言って出てきたのがコレ。

なにがすごいって、私この日は何の準備もしていかなかったんですね。現場写真や、ほしい机のサイズの寸法とかも測ってなかったわけです。もうね、ぜんぶがボンヤリしていました。

しかし某友人たちは私と雑談しただけで、この設計図を書いてくれた…。すごすぎ…。

ちなみに雑談の内容は ↓

  • 部屋の間取り(もちろん部屋の写真はない)

  • パソコン関連の配線がビロビロ床に出しっぱなし、つなぎっぱなしになっていて、その配線の束に毎夜、私は引っかかって転びそうになっている話。

  • 引っ越したときに延長コードをケチって1mのを買ったら、長さが足りなくて結局もう1個買う羽目になった話。

  • キャスターのストッパーの使い方がいまいちわからなくて、ストッパーをかけた!と思ったらかけれてないし、解除した!思ったら解除できてないしで、イライラしたのでストッパー自体が嫌いになった話。

  • もともとSNSはやっていなかったが、ハマっていたフランスの2組バンドのSNSをフォローしたくて、一念発起でSNSを登録して、フォローしたとたんそのバンドが解散して落ち込んだ話。

…みたいな会話だったんです。こんな会話しかしてないのに、設計図担当の友人はテキパキと手を動かし、定規と鉛筆だけで、この設計を完成させました。ほんとにすごい…。ありがとう、ありがとう…。

というか、改めて雑談の内容、箇条書きしたらめっちゃ恥ずかしいんですけど。


延長コードの下りとか、私のアホを暴露しているだけですからね。
なんだったら最後の項目にいたっては、DIY全く関係ないし。

あと残りの2人ですが(つまりこの場には私を入れて計4人いた)、そのうちの1人が上記の設計図を見ながらパソコンでカタカタとなにやらパソコン操作をしていたので「なにしてるん~~~?」と画面を覗いたら…

Blenderで3Dモデル作成してた。



ちょと、まって!!!これ設計図代としてお金払わないといけないやつじゃない!?!!?

雑談しながらやるレベルじゃないと思うんですけど!?
というかほんと身勝手な私の欲望に、こんなすばらしい技術を集結させてしまってええんか!?!?

アッッツ いま財布にいくらあったっけっ!?ハハ!!野口英世しかいねぇや!!
みたいな感じで、ほんと冷や汗かきました。

あと設計図書いてくれた子と3Dモデル作成してくれた子の話している内容が、サブロクとかニイハチとかなんか言ってたんですが、なにを言っているのかさっぱりわからん。あれ?バベられたのかな?って一瞬錯覚した。

ぶんぶんオリジナルのてきとう超訳はコチラ ↓

<バベルの塔>
天まで続くバベルの塔を作ろうとした人類だったが、神様がこれ以上、高い塔を作られたらたまらんって思い、人類の話す言語をバラバラにして高い塔の建設をやめさせた旧約聖書の話

出典:ぶんぶんてきとう超訳(やまかましいわ)

いや、たぶん寸法の話をしているということは薄っすらわかる…。
けど、まじで多言語に聞こえるんですわ…。もう机の厚さとか説明されても、ぜんぶとりあえず「オッケー!!」っていっときましたわ。(おい)

あと最後に私の隣りに座っているもう1名は、まるで営業かのように自前のタブレットで制作現場の近くにホームセンターはあるのかとか、部品はこれでいいのかとか調べてくれている…。

すごい…すごすぎる…!!(´;ω;`)

ちなみに私は月末だったので、ネットワークの通信速度に制限がかかっており、検索したらサイト開くのに時間かかリーノ、画像検索したら画像が表示サレナイーノ、しまいにはスマホがめっちゃ熱くナッターノでスマホ電源シャットダウン中ーノなどなど、まじで役立たずでした。私のスマホはただの鉄の塊ダッタンダネ…。

いや、でもね。なんでしょう。ほんと今回は友人たちを見ていて、モノ作りができる人の力を感じ、ほんとにリスペクトしました。
(そしてぶんぶんの無能さが白日の下に晒されました)

しかも、な、なんと9月か10月頃に、設計図の机を制作してくれるらしいです。
またその日がきたら、この勇者たちの記録をかけたらいいな~と思います。

では今日はこの辺で。
いい夜をお過ごしください。


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?