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オルタナティブは単なる代替案ではない。

【オルタナティブスクールってやっぱり良いよなぁ】

コクレオの森では「サステナブルな学びプラットフォーム」(サスまな)という名前で、持続可能で民主的な学びを実践したい人や学校づくりをしたい人のためのコミュニティをつくっています。

僕はそのサスまなにも、スタッフとして入っていて、メンター相談をしたり、オンライン交流会を開いたりしています。

今日はサスまなメンバーで、静岡に今年度新しく開校した「藤枝みんなのミライ楽校」のよこみーが交流会で報告されたのですが、楽しい学校をつくろうと奮闘されている様子が本当に素敵だなぁ〜と思って聞いていました。

オルタナティブって日本語で代替案という意味なのですが、単なる公立の代替案ではないよなぁと思っています。

オルタナティブとは、本質とは何かを見ようとする眼差しであり、実現しようとする覚悟と意志だよなぁ〜と改めて感じました。

その意味で公立の中でもそのようなオルタナティブ性を発揮しようとされる人もいるし、公立私立とか関係なしに本質を見ようとして、アクションする人は誰しもかっこいいよなぁと思いました。

改めて、自分たちは何をしたいんだろう?
学校を中心としたまちづくりってどんな感じだろう?そこが自分たちが見に行きたい未来だよなと終わった後に思いました。

(最近育児優先で参加できてないけど、なかのひとミーティングというオルタナティブスクールスタッフの集まりにもやっぱり参加したいなぁと思った今日この頃)


サステナブルな学びプラットフォーム(サスまな)はこちら👇

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