【書く習慣Day16】正しい愛の返し方は、きっとずっと分からないもの
皆さんこんにちは!
すーです。
今日、「自分自身にニックネームをつけるなら?」と聞かれたのですが、
びっっくりするくらい、頭の中に何も文字が浮かんできませんでした…
頭が真っ白になる経験、久しぶりでした!笑
そんな本日のお題はこちら。
Day16『あなたの1番大切な人』
1番…大切……!?絞り切れない……!!
もちろん家族も大切ですし、ずっと仲良くしてくれる友達も大切ですし…
大切な人を挙げ続けたら、それだけで文字数が大変なことになりそうなので、
今回は1番の親友について書いていきますね。
親友とは大学入学してからの付き合いで、社会人になっても月1〜2ヶ月に1回くらいのペースで会っています。
職種が同じSEであったり、推しているグループは違えどアイドルのファンをやっていたり…と、とにかく共通点が多い私たち。
ここまでいろんな話題で盛り上がれるというのは、いつになっても本当に楽しいなと思っています。
でも、単に共通点が多いということだけが、親友の好きなところではありません。
何度も考えてくれた上で言葉にして伝えてくれるところが、本当に素敵な人なんです。
お誕生日メッセージひとつ取っても、すごく色々と考えてくれているんだなあと胸が熱くなるような思いを伝えてくれる。
これは憶測なのですが、親友は多分そこまで人に思いを伝えるということが得意な方ではないんです。
でも、思いを伝えることを厭わないでくれる。
自分の中でどう伝えたらいいか悩んで、何度も言葉を変えていって。
そんな愛が詰まった言葉に、私は何度も救われてきました。
愛を返していくということ
親友への感謝の気持ちが年々増していくなかで、たまにふと考えてしまうのです。
「私はちゃんと返せてるのかな?」と。
正直な話、今まではこうした想いのやりとりということを意識したことはありませんでした。
でも今は、親友の想いと愛情にはきちんと応えていける人間でありたいなと思っています。
ただ愛を返すって、単純なようで奥が深い。
感謝の言葉を伝えるというだけでは物足りない気がするし、
いつでも正直でいるというのも何だかしっくりこない。
今は想いを言葉にすること、行動で示すことをまず大事にしていますが、これでいいのかとずっと不安です……笑
でも、結局は自分の中には正解がないものなので、生きている間はずっと頭を悩ませるものなんだろうなとも思っています。
そして、自分や家族以外で、こんなにも想えて、そして愛の返し方に悩むことができる人がいるって幸せなことだとも感じています。
これから先、この友情がどう変化していくかは分かりませんが、
できる限りの時間と言葉を使って、愛を返していきたいです。