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【書く習慣Day10】好きなところ、ネガティブ発でもいいんだよ
皆さんこんにちは!
すーです。
まだまだ湿度が高くて蒸し暑いですね〜!
冷たい飲み物は良くないと漢方の勉強でも学んだのに、自分を甘やかして飲んでしまいます…笑
暑い日の至福なもんで……
今日のお題はこちら!
Day10『自分の好きなところ』
最近「あなたは行動力がある」と人に言ってもらえる機会が増えました。
自分ではあまり意識していなかったのですが、
言われてみれば行動力はある方だし、「実はとても良いことだな!?」と思えるもので、
それからは、この特性のことをどんどん好きになっています。
「行動力がある」は、私の場合は、フットワークが軽いという意味よりかは、
自分が役に立つと思った知識やアドバイスを素直に受け入れ、行動に移せているというニュアンスに近いのかな…
確かに、元々自分の行動を直すのは早いと思います。
ためになると思った知識やアドバイスの前では、異様に素直です。
そして、どうすれば自分でもできるのか考えて、実践していく。
というのも、昔は自己肯定感がとにかく低く、自分の嫌なところばかりに目を向けていました。
「こんな嫌なところばかりな自分を変えたい!」という思いをずっと抱えていたので、ある時は本で、またある時はインターネットで、自分を変えるために必要な知識・考え方を調べては、使えそうなものは何でも実践してました。
こんな自分を変えたい!良くしたい!という思いが、この特性の原点だったのです。
今は自己肯定感の低さに悩まされることも減り、ありのままの自分を受け入れる訓練中といったところですが、
そんな中でも、自分の行動を見つめて直すという特性は活かせてると思います。
自分を否定するためではなくて、もっと自分が生きやすくなるように。
元々はネガティブな理由だったので、長らく自分の中では良いものと思えていませんでした。
でも自分を大切にするために使えるようになったから、「それいいね!」って言ってもらえた時に、私も素直に良いものと認められるようになったのかもしれません。
「自分の好きなところ」と言われると、どうしても生まれ持ったポジティブなものをあげよう頑張っちゃいますが、案外ネガティブな思いから生まれたところにも、素敵な要素が隠されているのかも。
そう考えると、自分が思っている以上に好きなところに気づけませんか?
例えネガティブ発だろうと、ポジティブ発だろうと、自分の好きなところは私たちを今後も支えてくれる、お守りみたいな存在だと思います。