【書く習慣Day12】積み重なった「なんとなく」が、得意に変わった話
皆さんこんにちは!
すーです。
朝目が覚めた時から、何となく気力がなかったので、
今日は久しぶりに”家でほぼ何もしない日”にしました。
思えば、最近の週末は何かしらやらなきゃいけないことに追われていたので、
たまにはこういう日も大事にしたいなと思いながら、カフェラテを飲んでいるところです。
そんな本日のお題はこちら。
Day12『自分の得意なこと』
自分が得意だと思っていることを色々と挙げてみたのですが、どれもしっくり来なくて…
「格好良くなくてもいいから、何か自信持って得意と言えることはないかな」と考えてみたら、掘り出しものが見つかりました。
それは…… 寝落ちしないことです!
例え帰宅が遅くなっても、お酒飲んで酔っ払って帰ってきても、まずはシャワーを浴びてから眠る。
唯一寝落ちした経験は、タクシーで家まで帰った日に、帰ってこれた安心感でそのまま寝た時だけ。
このことを話すと、結構周りから驚かれまして… その時に「私、寝落ちしないこと得意だわ!」と気付きました。笑
ここまで頑なに寝落ちしない理由は何なのか。
「1日外を歩き回った体では、ベッドに入りたくないな〜」とか、「肌荒れやすいし、せめてメイクは落としたい」とか色々と考えてはいるんです。
でも、やっぱりなんとなく続けているという表現が、自分的には1番しっくりきています。
「なんとなく」の積み重ねだからこそ
寝落ちは、正直自分が許せるか許せないかの違いでしかないと思います。
「寝落ちしなかったから、こんな良いことがあった!」という成功体験がある訳でもなくて、
自分の中で「なんとなく嫌」が積み重なってできたものでしかありません。
でも、得意なものと聞かれた時に「寝落ちしない」が1番しっくりきたのは、この無意識の行動が積み重なった結果だからだと思っています。
それこそ、他人の目を気にして、「自己管理ができる人と思われたいから、寝落ちしないようにしよう」などと考えてやってる訳ではないのです。
ほぼ無意識の状態でも、自然と行えているもの。
だからこそ、これは得意と言っていいんだと納得できました。
逆に、得意なものとして挙げてはみたけどしっくりこなかったものは、どこかで他人の目を気にしているなど、何かしら意識した行動であったり…
自分が心地良いと無意識でも思えているからこそ続けられているもの、皆さんにはありませんか?
実は、その自分にとっての心地良さを追求する行為こそが、得意なものに繋がっているのかもしれませんよ。