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初心者でも楽しめたボードゲームを5つ紹介したい


セブンのカレーパンが美味しすぎ、マリネです。

ローソン派なのに…


3.4年前くらいからでしょうか、友達と集まるときにボードゲームをすることが多くなりました。

男女年齢幅広く、誰とでも遊べるのが良い!!
特に初対面の人とのアイスブレークにはピッタリです。

いつしか、遊んでみて面白かったものは自分で買うようになり、誰かの家に遊びに行くときは、さりげなく懐に1つか2つ、ボードゲームを忍ばせておくようになりました。

オススメしたボードゲームのウケがいいと自分が褒められているような気にもなります。嬉しい。

今日は初心者でも楽しめた、思わず購入してしまったボードゲームを5つ紹介します。


1. Just One(ジャスト・ワン)

写真撮るのが下手

ルールはいたってシンプルで、みんなのヒントを基に、回答者にお題のワードを当てさせる協力型のゲームです。回答者以外がヒントを一単語書くのですが、ヒントが被ったら無効になる。それだけです。

このゲームのいいところは、
①協力型なので、漏れなくみんなでワイワイ楽しめる
②無限に遊べるボリューム、しかも1ゲームが短いので区切りがつけやすい
③ヒントが被ってしまっても、むしろ盛り上がる

です。

①は説明不要ですね。
②については、収録されているお題が全部で550個あり、1つのお題に短くても3分くらいかかるので、全お題を遊ぼうとすると(そんな遊び方はしませんが…)、単純に計算すれば24時間以上平気でかかります。そもそも、やる人が変わればお題に対するヒントも変わるので、ボリュームは無限に等しいです。
③について、ヒントが被ると無効になってしまうので本来避けたいことですが、このゲームにおいてはむしろ被ったら「気が合うなぁ」となりがちです。対戦相手がいるわけでもないですからね。失敗しても大丈夫ってのは初心者にとってありがたいことです。あと、回答者が少ないヒントで頑張って推理するという盛り上がりポイントが増えます。当てたときは大盛り上がりです。(ヒントが全滅して大爆笑なんてことも…)

ウチに遊びに来た人にはもれなく遊んでもらっています。
盛り上がらなかったためしが無いです!

個人的には初対面の人とのアイスブレークには最適のボードゲームなんじゃないかと思います。



2. ito(イト)

こっちも撮るのが下手

2種類の遊び方(クモノイト・アカイイト)がありますが、今回はクモノイトの方を紹介します。

一言で言うなら、価値観すり合わせゲームです。
ルールは、1~100の数が書かれたカードが1人1枚ずつ配られるので、全員で協力してカードを小さい順に出していくとクリアとなります。ただし、各プレイヤーは数字を言うことが出来ず、テーマに沿って手札の数字を何かに置き換えて説明しなければいけません。(例えばテーマが【人気のスイーツ】で、手札が92ならばパフェ、8なら腐ったみかん、みたいな)

このゲームのいいところは、
①協力型なので、漏れなくみんなでワイワ(ry
②とにかく価値観のズレが面白い
③持ち運び◎

です!

②について、当たり前だと思っていたことがそうでもなかったり、嫌だと思っていたものが意外とみんなに受け入れられていたり、やるたびに人間って面白いなぁーとなります。年齢や性別によって違いがでるのも面白いところです。
③について、非常にコンパクトなので、持ち運びに最適なのも嬉しい。友達の家に遊びに行くとき、とりあえず持って行けます

先に紹介したJustOneと同じくテーマの数も非常に多いのですが、考えるのが難しいテーマも結構あるので、ランダムに引くよりも、テーマのカードを選んでしまってもよいのかなと思います。









………時間かかりすぎた!!!!!!

あと3つ紹介したいボードゲームがあったのですが、タイムリミットがきてしまいましたので、今日はこのあたりにしておこうと思います。。。無念。

明日は残りの3つ、「偏見プロフィール」「チャオチャオ」「ガイスター」を紹介しようと思います。

また、他にも、初心者におすすめのボードゲームを見つけられたら、紹介していきたいです。

急いで飲み会に行かねば……それでは


続き↓



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