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【連載】残された人生は大学卒業まで!? #170 理解できたら有無を言わさず友達

 ついに170日目。

 ついにと言っても、まだ半年もやっていない訳だが…

 つい大事なことを忘れそうな時が何回もあるから、その一日で何か覚えておきたいこと、誰かに伝えたいこと、自分がいなくなった後も自分の石が残り続けて欲しいという意味から、色々noteに書き残すようになった。

 誰かの役に立てればそれは尚嬉しいというもの。


 最近よく思うことがあって、自分が死んだらどうなるんだろうということ。

 私は神様も仏様も、天国も地獄も、彼岸も此岸も、実際のところ存在しないと思っている。

 歴史は確かに存在するし、そういう考えが大事なことも知っている上でこの記事を書くが、まず大前提にそんなものはないと思っている。

 そしてここから先の話は、宗教観や倫理観や洗脳など何もなく、単純に私が思うことを話していくので、あんまり深く考えないで欲しい。そこまで真剣に考えていないから、深く考えて評価されても困るので、お願いします。

 人は生まれながらに魂や意思を持っているが、それは私を愛して育て行こうと決めた親が産んでくれた一つの生命に過ぎない。

 どこから生まれ変わったとか、どこから宿ったでもなく、親が愛し合った結果、ここに生まれて魂を持ち、意思を持った。それだけ。

 私が生まれる前の私は動物でもなく、植物でもなく、違う人間でもなく、たった一回きり、一度きり、親の意思で生まれた。それだけ。

 息ができなくなった瞬間にその意思が消えるだけ。次の瞬間違う人に宿ったり、違う動物に宿ったりするわけではない。

 だんだんとグルグルしてきたら読むのをやめてくださいね。

 地球に降り立ったのも偶然で、地球に住んでいる親が産んでくれたから。別の星に生まれたらなんて話は存在しない。あるかもしれないけどね。

 偶然日本に生まれただけ。こうやって考えているのはどこからもともとあった1が何かに宿って1になったんじゃなくて、0という何も存在しないものが徐々に徐々に成長して1になった。

 自分の子供ができたとしよう。その子も自分の意思で生まれた命であって、どこから宿ったものでもない。

 なら、どうしてこれだけ考えられるのだろう、と思うと、人が成長したらそういうふうになるから。たったそれだけ。

 たったそれだけの生き物が何十億も存在するんだもの。共通の理解なんて得られるわけがないし、誰かにこの考えが簡単に理解できるなんて思っていいない。理解できる!という人がいたら是非友達になりたい。

 だから、残された人生を、0から生まれた1を、0にもう一度帰るまで精一杯生きることが尊いのだ。

 どれだけ辛いことがあっても、悲しいことがあっても、引き算なんてしちゃいけないのだ。

 きっとこの1もいずれ0になって、この0はもう二度と1になんてならない。

 もし意思を持ったあなたが、あなたが、そこのあなたが、この記事を見たところで、自分だなんてわからない。

 だから1を精一杯生きるのだ。


 生まれ変わりの世界があったら面白いなとも思うんだけどね。

 もし自分が生まれ変わって、日本のどこかの人間に生まれたとして、「あ!この記事なんか見覚えある!2021年の1月17日に書いた!」なんてなったら面白い反面、周りの人間多分そんな人ばっかりで生産性なくて楽しくないな〜とも思います。


 頭グルグルしたから、終わります。

 誰か同じような考えが理解できる人がいたら面白いので、その時は連絡ください。

 戯言でした。


 BU(◎)DOH

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