【連載】残された人生は大学卒業まで!? #155 全自分に告ぐ!
同じことをしてめちゃくちゃお金を稼いでいる人と、全くお金にならない人がいて。
同じことをしていろんな人から認められる人と、全く見向きもされない人がいて。
同じことをしてどんどんと次に挑戦する人と、そこで挑戦を終えてしまう人がいて。
同じことをして結果同じようになる人と、結果全く同じようにならない人がいる。
それは同じことをしているように見えて、実は同じことじゃないんだよっていう人がいる。その人は続けて、みんなの見えないところで必死に血の滲むような努力を積み重ねて結果を出しているから、同じようなことでも同じじゃないということを知らなきゃダメだよって言う。
またある人は、それは全く同じことで、うまくいった人もうまくいかなかった人も同じくらい努力していて、ただただ違ったのは運だよって言う人がいる。その人は続けて、運が味方をしてくれない時もあるからその時がくるまでひたすら頑張るしかないんだよ、って言う。
全部全部そうやって言われることは間違いじゃないと思うし、かといって受け入れることもできない。
なんだか全部嫌になることもある。
そうやって周りが言ってくれる事も全部綺麗事に聞こえる事だってある。周りは決してそんなつもりで言っているわけではない。
こうやってnoteを書いている自分も、めちゃくちゃそう言うことを考えてしまう。
文字にすると汚い。自分の考えが汚い。
自分は絶対にうまくいく方になりたいと思って人はみんな頑張るのだろう。少なくとも心のどこかで。
だから私は今日もこのディレンマに苛まれてひたすらnoteに書き続ける。
答えが出るはずもない問いに挑み続けて、答えは死ぬ時にわかると知っていながら生き続ける。
BU(◎)DOH
あなたの一存で、これからの旅路を一緒に作っていけたらいいと思います。