【連載】残された人生は大学卒業まで!? #18 こんなことになるなんて
noteをご覧の皆さん、ありがとうございます。
「残された人生は大学卒業まで!?」へ、ようこそ!
BU(◎)DOHです🍇
連日暑い日が続いていますね…。皆さんもどうぞ気をつけてお過ごしください。
本日の記事から、8/7〜8/17まで私の身に何が起きていたか、を書いていきます。残された人生で必ず自分の教訓としたい内容で、是非皆さんにもご覧いただき、当てはまる人がいれば気をつけてもらいたい内容なので、時間があるときにゆっくり見てもらえればと思います。
数日この期間の記事になります。今日は初期〜入院手前までです。
■夜、眠れない
それは、8/6の夜でした。翌日、8/7は亡くなった祖父の四十九日法要だったので、それに向けて眠ろうとしていた夜でした。しかし…
歯が痛すぎて、眠れない…
最近、歯が痛すぎて眠れない夜がよく続くようになりました。しかし、バファリン(痛み止め)を飲んで、なーなーにして過ごしていました。
この夜も、また「この痛みか…」程度に思って、普通に夜を過ごしました。
■翌日、微熱が出ている気がする
いよいよ法要の日になり、いろいろ準備を進めていたところなんとなく微熱が出ている気がして、いざ体温を測ってみると、37.3、ビンゴ。
とにかく歯の痛みがおさまらなかったので、近くの薬局にバファリンを買いに行きました。これで歯の痛みと熱が治ればいいのにな…そんな風に思っていたけれど、そんな願いは暑さと共に散りました。
いつまで経っても痛みが改善されず、どんどん体調は悪くなる一方。ひとまず、自分の部屋で寝てみることにしました。
ご時世のこともあり、もしかしたら…と思いました。微熱がある状態で法要に向かい、万が一親族に感染症をうつしてしまうと、申し訳がたたないので、事情を説明し法要を欠席することにしました。
「法要のために帰省して、感染症にかかってちゃあ、元も子もないよ…。頼む、熱だけでも下がってくれ…」
そう思いながら、家で1人で寝ていました。すると…
■急に39.5の熱
めちゃくちゃ体が熱い。頭がフラフラする。起きて熱を測ってみると39.5の熱が出てました。ふと、去年も同じような熱に襲われたことを思い出しました。
ああ、これはきっと去年と同じ扁桃炎だ…
そう思いながら、喉が痛くないだけ今年はマシだなと思って、なんとかやり過ごそうとしました。
■顔が腫れてきた
翌日、だんだん喉周り、首あたりが腫れてきたのです。鏡で顔を見ると、左右で形がまるで違うとわかるくらい顔が腫れていました。
熱も下がらず、これは間違いなく扁桃炎だ…去年も5日くらい熱が継続したんだよな…と、思いました。
ひとまず病院に行こうと決めました。しかし
■簡単に病院に行くことはできない
このご時世、病院にいきなり行って診察してもらうことができません。ましてや熱がある状態では受け入れてもらえません。
まずは、市の保健所に電話をかけて、かかりつけのお医者さんにかかってもいいかを聞きます。
味覚はあるか、嗅覚はあるか、下痢はしていないか、息苦しくないかなど、該当する症状に当てはまるかどうかをまず聞かれて、最終的な判断をいただきます。
「一般診療で大丈夫ですよ」
とても素早く対応していただきました。
朝9:00から営業を開始する相談センターでしたが、最初はしばらく電話がつながりませんでした。それほどたくさんの人が今相談センターに電話をしているのでしょう…。皆さんもお気をつけください。
■かかりつけへ
病院に行って診察を受けると、聞いたことがないところの炎症と診断されました。
「顎下腺(がっかせん)の炎症」
??????????
それはなんだ???扁桃炎じゃないのか??????
どうやら、顎下腺と呼ばれる部分が炎症を起こしているようで、そこが原因で熱を引き起こしているようでした。
(詳しい部位はリンク先をご覧ください)
ひとまず抗生剤をいただいて、病院もお盆休みに入るので、4日間様子を見ることになりました。
去年は薬を飲んでなんとかなったから、今年もなんとかなるはず…きっと昨日エアコンをつけっぱなしで寝たからダメだったんだ…と思って、薬を飲んで寝ることにしました。
■翌日、さらに悪化
熱に上下はあるものの、翌日になってさらに病状が悪化しました。
口がだんだん開かなくなっているのです。そして喉も痛くなってきて、だんだん飲み物や食べ物を食べることが困難になってきました。
ただ熱が辛いだけでなく、まともに食事が取れなくなってしまったので、これはまずい、何かがおかしいと思っていろいろ自分で調べてみました。症状を検索し、顎下腺に関わる病気を検索し、どれが当てはまるかひたすら調べてみて…
「もしかして、おたふく風邪?」
8月9日の記事にも書いているのですが、おたふく風邪の症状と似ていることに気がつき、子供の頃にもおたふく風邪にかかったことがないので、おたふく風邪の線を踏みました。
でもそれは所詮素人の考え。本当は全然そんなものではありませんでした。
この後、薬を飲んでも全く良くなることはなく、しばらく熱と喉の腫れにうなされることになるのでした。
■終わりに
ここまでご覧いただき、ありがとうございました!
冒頭に書いた通り、数日に分けて掲載します。明日は、入院になるきっかけを中心に記事を掲載します。
明日の記事もぜひご覧いただけるとありがたいです!
今日も元気で、健康な1日を過ごせたことにありがたみを感じています。
全ての皆さんに、明日も幸せが訪れますように。
BU(◎)DOH
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