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私と彼のこと(2年目)

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2021年9月の記事一覧

私と彼のこと(447)-模様替え-

彼の探索活動が活発になり、生活のリズムも整ってきたことから、共有スペース(リビングダイニングや廊下)の模様替えをすることになった。

既に小規模なリフォーム工事の計画も進んでいるのだが、取り急ぎ、テーブルやイスを新調することにした。
多分、この週末はそれに忙殺されるのだろう。

私と彼のこと(445)-はじめの6歩-

1歳2ヶ月を2週間も過ぎた彼は、実はこれまで一向に歩こうとしなかったのだが、家族はそれほど心配していなかった。
…というのも、「その気にならないだけでしょ」と予想されていたから。

ここ数カ月で、高這いのスピードは上がる一方だし、伝い歩きは一流クライマーのトラバース並みに自由自在になった。
どこにも掴まらずしっかり立つだけでなく、何回も膝を屈伸したり玩具を投げたりするのを見ていたので、筋力も平衡感

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私と彼のこと(444)-デート-

私と彼のこと(444)-デート-

今日はRさん(彼の母親)のワクチン接種日だったので、時間休を取って送迎した。
Rさんが病院にいる間、自動車で数分の神社に行って、彼と過ごした。

湧き水があり、かなり大きな池がある。
そこから流れ出す水は、市内を流れる川の源流の一つになっている。

今日はかなり暑い日になったが、池のほとりは風も通ってとても涼しかった。
彼は、水鳥や大きな魚に歓声をあげていた。

私と彼のこと(443)-生活リズム-

子どもの、特に1歳位までの生活リズムは睡眠に支配される。
もちろん、食事(排泄)にも影響を受けるが、睡眠の方がより比重が大きい。

ここ一週間を振り返ると、18日(土)~20日(月)が三連休、2日おいて23日(木)が祝日、1日おいて土日と休みが多くて大人は嬉しかった。
長男AとRさん(彼の両親)も、危険のない範囲で、彼と3人でドライブや買い物に出かけていた。
しかし、そのせいで起床・就寝時刻がズレ

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私と彼のこと(442)-遊びは子どもの権利です-

遊びは子どもの権利です
大谷美紀子さん(弁護士/国連「子どもの権利委員会」委員長)

とても大切な内容。
子どもたちへの呼びかけとして書かれているが、全ての大人にもぜひ読んでほしい。

私が彼との関わりや、勤務園での保育で大切にしていることに次の5つの視点がある。

◆興味を持ったものに自由に関われるか
◆熱中したり、没頭したりできるか
◆新しいことや難しいことに挑戦できるか
◆考えや気持ちを安心

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私と彼のこと(441)-かめかめたいそう-

私と彼のこと(441)-かめかめたいそう-

彼の最近のお気に入り絵本は『かめかめたいそう』(齋藤槙/福音館/2021年)
リズミカルに読むと、それに合わせて体を動かしてくれて、実に可愛い。

絵本を持ったまま「いちにっ! いちにっ! いちにっ! いちにっ!」と移動すると、キャッキャッと喜んでついてくるので、そのまま食事やお風呂に誘導することもできる。
あんまりやり過ぎると、覚えられて通用しなくなるかもしれないけれど。

私と彼のこと(440)-授乳・離乳の支援ガイド-

私と彼のこと(440)-授乳・離乳の支援ガイド-

こちらは、昨日取り上げた生後5か月からの離乳スタートガイド-離乳食にまつわるフェイク情報に惑わされないために-とは異なり、行政・医療機関・子育て支援拠点などで、保護者支援を行う側に向けたガイド。

授乳・離乳の支援ガイド(平成31(2019)年3月改訂版)

いかにも行政が作った文章で、読みやすいとは言えない。
離乳に当たっての負担感とベビーフードを利用する際のメリット・デメリット部分だけ引用する

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私と彼のこと(439)-離乳スタートガイド-

私と彼のこと(439)-離乳スタートガイド-

もう彼は離乳がほぼ完了してしまったのだが、厚労省がこんなにもハッキリとした論調での「離乳スタートガイド」を出していたと知って、今さら驚いている。

生後5か月からの離乳スタートガイド-離乳食にまつわるフェイク情報に惑わされないために-

表紙から引用。

離乳は行きつ戻りつでも大丈夫です。

離乳食は、成長に応じて栄養を補完する食事だから。
離乳初期の離乳食は、まずは食べることに慣れるのが目的。

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私と彼のこと(438)-俺のギター④-

色々試しても、どうにも彼のご機嫌が良くならなかったときに、ダメ元でギター弾き始めたら、なんと笑顔で拍手をしてくれた。
それ以来、意識的に彼の前でギターの練習をすることにしている。

歴だけは長いのだが、練習嫌いで下手糞なままなので、いわゆるソロギターは弾けない。
弾き語りのためのコード進行の練習のレベルだが、喜んでもらえるとやりがいがある。
何度かやっているうちに、彼の好みもつかみ始めた。

スト

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私と彼のこと(436)-鏡の中の自分-

私と彼のこと(436)-鏡の中の自分-

このところよく彼は鏡の中の自分に向かって、微笑みかけたり、キスをしたりしている。
強く興味を惹かれる様子で、日に何度も見られるときもある。

でも、例えば私と二人で鏡の前に立っても、鏡の中の私と実際の私を見比べたりはしない。
したがっておそらく、自分自身の鏡像もそれとは理解していない。

調べると、1歳半くらいから理解する子が増え始め、2歳くらいまでには殆どの子が理解できるようになるそうだ。
今の

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私と彼のこと(435)-カメラ③-

彼の写真は主に RICOH GRⅢ で撮影している。
ときどきスマホでも。
この note に載せるときは加工してしまうので、あまり画質を気にしていないが、Rさんのお母さん・お祖母さん(彼の祖母・曾祖母)にお渡しするものなどは、やはり綺麗に撮りたい。
既に随分旧式のスマホはともかく、GRⅢ の画質には満足している。

GRⅢ は気軽にポケットに入れて歩けるので、彼とのお散歩のときも活躍している。

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私と彼のこと(434)-触って確かめる-

私と彼のこと(434)-触って確かめる-

彼は何でも触りたがる。
五感のうち、触覚を最も多用しているように思える。

触るためには近づかなければならない。
興味や関心を持った対象には、近づき、触り、匂いを嗅ぎ、口に入れて味わって、その性質を理解しようとする。

そこにはもちろん危険もある。
だから、初めて目にしたもの、大きなもの、動きの速いもの、大きな音を出すものには本能的に恐怖を感じて遠ざかろうとする。
でも、次第にその恐怖を乗り越えて

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私と彼のこと(433)-お見送り-

今朝はちょうどタイミングがあったので、出勤していく長男A(彼の父親)を見送って、そのまま散歩に出かけた。

父親の背中をずーっと見送り、何度か思い出したように「おいで おいで」をする姿が実に可愛らしい。

私と彼のこと(432)-朝の散歩②-

私と彼のこと(432)-朝の散歩②-

今朝はカメラを持って散歩に出かけた。
彼が興味を示したものや、私が関心を持ったものを記録しておこうと思って。

彼がしっかり歩いてくれるようになったら、もっと色々撮影する余裕が出るのかもしれない。