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記事一覧
私と彼のこと(725)-5日間-
兄・N君が生まれてから、毎日一本、この note に記事を書くことを自分に課してきた。
出張等で時折、書けなかったり、書いてもアップロードできないこともあったが、一日一本のペースは崩さずに来たつもりだった。
明日はN君の2歳の誕生日。
つまり、今日のこの記事で、365×2=730本に達しているはず。
5本はどこに消えてしまったのか…。
まあ、単に私が書き忘れていることすら失念した日が5回ほどあっ
私と彼のこと(724)-二語文-
もうすぐ満二歳になる兄・N君が、最近、二語文を発しだした。
私はハッキリ確認できたのは「ニャーニャ、ないねー(猫、いないね)」と「ブーブー、バイベーイ(走っていく、自動車に手を振りながら)」の2種類。
単語もかなり増えてきた。
大人の指示理解は、元々かなり進んでいたので、ここから言葉の爆発が起きるのかもしれない。
とても楽しみ。
私と彼のこと(723)-暴力-
私はかつて自分の子どもたち(長男A・次男H・長女T)に躾の名目で暴力を振るったことがある。
身体的な暴力は、主に長男Aに対して数回記憶に残っている。
恫喝的な言葉は、3人ともに割合多かったと思う。
その後、保育・幼児教育に携わる中で様々な学びを重ね、今は暴力に教育効果はなく、人格形成上の悪影響だけが大きいと納得している。
したがって、兄・N君と弟・S君に対して身体的にも心理的にも暴力を振るうこと
私と彼のこと(722)-寝返り-
弟・S君は、寝返りが上手になった。
ちょっとおデブで汗っかきなので、先週あたりから毎朝、私と一緒にシャワーを浴びているのだが、身体を拭おうと仰向けに寝かせて、数秒目を離すとうつ伏せになっていたりする。
また、周囲にあるものを掴んで離さないので、タオルを掴んだままトルネードして、ミイラのようになってしまう。
私と彼のこと(721)-じいじ②-
夕方、Rさん(彼らの母親)から聞いた話……
Rさんも、兄・N君の担任:Aさんから聞いた話だけど。
一時預かりの子のお迎えに、お祖父さんが来たらしい。
「じいじがお迎えだよ~」という保育士さんの声に反応して、N君もじいじ(私)を探して走り出した。
当然そこにいるのは、別の「じいじ」
N君はショックで大泣きして、その後、Rさんがお迎えに来るまでずっとご機嫌ナナメだったそうだ。
何とも可愛らしいも
私と彼のこと(719)-ねがいごと-
兄・N君を送っていくと、園の入り口に七夕飾りがあった。
ちょうど一番見やすい場所に、N君の短冊があったので写真を撮った。
1歳児クラスなので、内容は当然保護者のねがいごとになっている。
「ねがいごと」という抽象的な概念をおぼろげにも理解できるのは何歳くらいからなのだろうか。
私の勤務園の子どもたちの様子を見ていると、3歳児クラスだとほとんどの子どもが難しい。
4歳児で4~5割程度、5歳児で7~
私と彼のこと(718)-児童館-
長男AとRさん(彼らの両親)が予約をして、できたばかりの児童館に兄・N君と弟・S君を連れて行った。
児童館、子育て支援センター、ファミリー・サポート・センター、子育て世代包括支援センター(基本型)が併設された複合施設。
子育て支援センターはまた別系統での予約が必要なのだそうで、今回は見送り。
長男AとRさんによれば、「悪くない」とのこと。
建設計画立案時には、市の子ども子育て会議の委員として
私と彼のこと(717)-オシャレ②-
こんなこともよくしている。
ちなみに私が取り寄せた書籍を包んでいた、Amazon のボール紙封筒。
長男A(彼らの父親)も被り物がよく似合う子だったけど、こういう遊びはあまりしていなかった印象。
私が忘れているだけかもしれないけど。
私と彼のこと(716)-オシャレ-
身につけるものに強いこだわりが出ている兄・N君。
もうすぐ満2歳なので、いわゆる第一反抗期(イヤイヤ期、ジブンデ期、ブラブラ期)ということも、もちろんある。
少し前までは、「ブーブ(自動車)」「アオー(恐竜)」「ワンワン(犬)」などの、その時々で気に入っているモチーフの洋服や靴を選んでいたが、最近は「ひょっとしたら、彼なりのコーディネート?」と深読みしたくなるようなセレクトをすることも出てきた。
私と彼のこと(715)-バイベーイ-
今朝の兄・N君は機嫌よく登園していった。
洋服も焦れることなく順調に選び、着替えたし、長靴を履いた上で運動靴は自分で運んだ。
園に到着し保育室に入ると、靴下(脱ぐルール)、コップ、コップ袋、帽子を自分で所定の場所にしまう。
その他の細々したものを私がセッティングしている間に、N君はクラスの友だちと遊び始めるが、私が帰ろうとすると近づいてきて「じいじ、バイベーイ」とタッチしてくれる。
なぜか、「
私と彼のこと(713)-タカイタカイ-
弟・S君は首がしっかりと座り、体幹も逞しくなってきた。
まだお座りはできないが、私たち大人の膝の上に座り胸に寄りかかった体勢ならば安定していられる。
「オフネガ」のような前後に揺れるわらべうた遊びはあまり喜んでくれないが、「キャーロノメダマ」のような縦ノリは大好きだ。
試しにタカイタカイを優しくやってみたら、キャッキャッと喜ぶ。
上がっていくときよりも、スッと沈む瞬間が楽しい様子。
笑顔が可愛
私と彼のこと(712)-保育参観-
兄・N君が公立園に入園して初めての「保育参観」。
私の勤務園で行っている「保育参加」とは違って、保護者は保育に関与しない。
保育室と廊下の間にある窓が、穴の開いたボール紙で塞がれていて、保護者はその穴から子どもたちの様子を覗くというスタイル。
ところ変われば文化も変わる。
興味深いものだ。