私と彼のこと(715)-バイベーイ-
今朝の兄・N君は機嫌よく登園していった。
洋服も焦れることなく順調に選び、着替えたし、長靴を履いた上で運動靴は自分で運んだ。
園に到着し保育室に入ると、靴下(脱ぐルール)、コップ、コップ袋、帽子を自分で所定の場所にしまう。
その他の細々したものを私がセッティングしている間に、N君はクラスの友だちと遊び始めるが、私が帰ろうとすると近づいてきて「じいじ、バイベーイ」とタッチしてくれる。
なぜか、「バイベーイ」なのだ。
なぜだろう。
今朝の兄・N君は機嫌よく登園していった。
洋服も焦れることなく順調に選び、着替えたし、長靴を履いた上で運動靴は自分で運んだ。
園に到着し保育室に入ると、靴下(脱ぐルール)、コップ、コップ袋、帽子を自分で所定の場所にしまう。
その他の細々したものを私がセッティングしている間に、N君はクラスの友だちと遊び始めるが、私が帰ろうとすると近づいてきて「じいじ、バイベーイ」とタッチしてくれる。
なぜか、「バイベーイ」なのだ。
なぜだろう。