セクシュアリティーと人格


『あすなろ白書』(柴門ふみ原作)というドラマもそうだったが、ゲイ映画の中で、ゲイがストレートに告白してしまい、「気持ちの悪いものを見る目で見られ」ヤケになる(大酒を飲む、発展しまくる、車で暴走する)というストーリーがよくある。

しかし、ストレート男子も、女子に告白して、ゴミを見るような目で見られることはあるだろう。ただ、ゲイの場合、容姿・性格ではなく、セクシュアリティーを、人格の一部を蔑視される点が違う。

しかし、容姿・性格もセクシュアリティーも先天的なものではないだろうか。何が言いたいのかよくわからなくなってきたが、ゲイがストレートに告白しても良いことはないのは確かだろう。

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