発達障害があって何もないと感じていた大仏
私は発達障害があって、躁鬱(以前は中度で今は軽度)もあります。おまけに境界性人格障害もあります。もう10代後半から20代はボロボロでした。
私自身、たくさん傷つき、私自身、衝動や余裕のなさに身を任せて刹那的に人を傷つけてきました。
そんな自分がたまらなく嫌いで、人に嫌われる自信しかなく、20代半ばから後半までは色んな場所に行き短期で仕事をして離れることを繰り返していました。もちろん、見聞を広げたかったのもあります。
一番大きかったのは、人に嫌われるんだったらさっさと逃げるべきだって思いました。それに人との適度な距離感もわからず、近すぎるようになると逃げていたのもありました。物理的な距離があると、会おうにも会えませんからね。
そんな生活をしていると、なんの実績も結果も生み出さないまま、自分には何もないという自負だけはもった30歳になりました。
でも、振り返ってみると、そんな自分が嫌で努力した面もありました。
精神面と健康面に関してのことです。
健康面に関しては、断食やマクロビを取り入れた食事をとり、瞑想やヨガやホメオストレッチを取り入れたりしていました。精神面だと心理カウンセリングには200回近くは通いました。
私はざっくり言うと健康オタクなんだと思いました。
私が20代の頃、情熱をかけていたのは、自分の人生をよくすることなんだと思いました。
30代はそれを突き詰めることにあてたいと感じました。
10年後、どうなっていたいんだろう?情熱をかけることが出来るのか?
また気づきがあれば、アップします。
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