「すいません」が口癖…自己卑下の正体
「すいません」「ごめんなさい」
悪くもないのにすぐに謝っていませんか?
ペコペコへこへこ
自分を低く見積ってしまう…
そんな自己卑下がやめられない正体は…
”過剰適応”による
自己防衛なのです。
過剰適応とは、
・他人に気を遣いすぎてしまう
・周りに合わせすぎてしまう
・「すいません」「ごめんなさい」が口癖
幼少期から
これらの言動を続けていたのなら
それは自己防衛、
自分を守ることに必死だったのでは
ないでしょうか?
”謝っていると
これ以上、他人からは責められない”
だから、自分を低く低く置いて
ずっと降参状態。
「白旗あげてるから責めてこないで」と
あなたは子供の頃の家庭内で
何から自分を守っていたのでしょうか?
お父さんが怖かった?
お母さんがヒステリックだった?
お母さんが過干渉で
これ以上構われない様に守ってた?
子供の頃から繰り返し繰り返し
自分の身を自分で守る必要があった、
そんな環境に育つと
大人になった今も
結婚した夫に対しても
職場の人に対しても
ママ友に対しても
ペコペコヘコヘコ
自分を守り続けているのではないでしょうか…?
子供のあなたが
必死に見つけた
自分の守り方。
まずは、守って来たんだな
それほど責められると信じていたんだなって
大人のあなたが分かってあげよう。
分かってあげた上で
「私は本当はどう思ってるの?」
「私は本当はどうしたいの?」
そんな風に気づいた今から
自分に目を向けてあげよう!
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(ここから)
こんばんは。
過剰適応…
・他人に気を遣いすぎ
・周りに合わせすぎ
・すみません、ごめんなさいが口癖
転職してから、会社の中でみんなが私に
それを指摘してくれるんです。
それで最近、あれ?私ってそんななの?
と思っていたところでした。
とりあえずすみませんって言っておけば事が済む。
その場が丸く収まる。
すみませんを多用することで
それ以上私を責めないでください。
反省していますを表現しています。
という気持ちがあった。
きっと責められていた訳ではなかった時もあるのに、
完全な癖になっていた。
旦那さんとのケンカで
「なんですぐ謝るの?」とキレられていたけど、
相手と仲直りすることが最優先だったから、
自分の気持ちは置き去りだったね。
母が自分より周りを優先しているように見えた。
「お母さんはいいから」とよく言っていた。
それが愛情だと思っていた。
母のように愛情深くなりたくて、
「自分はいいから」ができたら
それが愛情なんだと思ってた。
だから周りを大切にすることが優先になってたなぁ。
今の気付けた私はもう、
mamaコミュで自分に向き合えてるし、
謝るよりも先に自分の感情をみてあげようって
思える時も出てきた!
だから、続けていって、
意識して
今すみません言わなくていい?って考えなくても
すみませんがあんまり出なくなりたい!
Tさん
(ここまで)
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オンラインコミュニティmamaコミュの
Tさんのアウトプットでした^^
意識しないと
忙しい毎日に流されて
一番大事な自分の心を
置き去りにしてしまうから。
>今の気付けた私はもう、
>mamaコミュで自分に向き合えてるし、
>謝るよりも先に自分の感情をみてあげようって
>思える時も出てきた!
きっと責められるはず(>_<。)!と
鎧をたくさん着込んで白旗あげたり
鎧の下ではファイティングポーズを取ったり
それはきっと
本来のあなたの姿では
ないですもんね…。
本来のあなたは
本当はどう人と関わりたいのだろう?
どんな会話をしたい?
どんな人と仲良くなりたい?
仲良くなったら何をしたい?
そんな風に自分と向き合って
たくさん自分に関心を持って
たくさん自分の心の声を聴いてあげよう^^!
あなたが自分の
「こうしたい!」を
叶えてあげられる様になると
自分に対しての信頼感が強まる。
自分が自分の味方になってあげられることで
他人から常に
身を守ろうとする必要がなくなるからね!