高瀬將也
生活のなかで思ったことを書き連ねてます。
描いた絵などをアップしてます。
ショートストーリーがメインの妄想小説&詩のコーナー。 5分以内で読めちゃいます。
双極性障害でゲイの人間のなんでもない人生の日々を綴ろうと思います。
読んだ本や映画、音楽をご紹介。 好き 星野源、ブルーノマーズ、藤井風、藤井隆、吉本ばなな、原田マハ、佐川光晴、夏目漱石、吉田修一などなど。
はじめてクラウドファンディングに挑戦しています。岐阜・東京で個展を開催します。自己資本で対応するつもりですが、皆さまのご支援・拡散をよろしくお願いします。 高瀬將也
最近、ハロウィンのためのお店のプロモーションビデオ撮影をした。 (わけあって、こちらにアップはできませんが) 友達が旅行で編集してくれたPVはあったけれど、本格的なものは今回がはじめて。 発起人は、もちろん自分。お客様を楽しませる為。そう言い聞かせながら、撮影の準備を始めた。 まずは、衣装選びから。コンセプトは決まっていたので、お店のスタッフと共有して、服を選びに出かけた。 コンセプトから言うと、衣装は揃えた方がよかったので、3着同じものがなければいけない。 なかなか
2019年頃から、絵を描いたりしはじめた僕。 名前はhazama。一応、躁鬱である自分が、躁と鬱のはざまであったり、未来と過去のはざまである"今"を生きるという意味を込めて、当時つけたものだ。 しかし、はざまという言葉のイメージが、ポジティブなものばかりではない気がしていたのも事実で。ずっとこれでいいのかと悩んでいた。 そんな時、パートナーに「本名がいいんだから、本名のほうがいい」と言われた。自分の中では、本名は家族関係の悪さなども関係して、好きなものではなかった。 し
このnoteでであったqbcさんが中心で運営されている【無名人インタビュー】にて、2度目のインタビューを受けました。 内容については、上記リンクをみてもらうのが早いと思いますので、クリックして読んでみてくださいね。よろしくお願いします。
彼(元彼になるが)が亡くなってから、しばらくは絵筆をとる気分にはなれなかった。 たいせつなものを失い、それを理由に逃げていたのかもしれない。 そんな僕もすこしずつではあるが、今の彼や周りの人の支えによって、前を向けるようになってきた。 彼から引き継いだお店は、なんとかお客様が来てくれているおかげで継続できている。仕事自体も楽しんでできるようになってきた。 そんな中で、【100のひまわり】という目標ができた。人はやはり目標があると、強いのかもしれない。それまでは鬱々とし
来年2025年8月に東京の銀座で個展をやることにしました。自分のなかで、なかなかの決断。楽しんでできるように、制作頑張ります☆
グラスに水を注ぐ 隣の部屋からは パソコンをカタカタ打つ音が 響いていた 静けさはやさしさだ ひとくち水を含んで 噛み締める じっと噛み締める
その花はいつもそこにあった 当たり前かのようにわたしたちを照らす その眼差しはすべてを見透かしていた 凛と聳え立つ姿 太陽とともに滴る汗 悠久に流れる川に流れていった つぎの瞬間には混ざり合って 刹那と化す 呆然と立ちすくみながらも ぬくもりに包まれていた
2025年8月1日から10日間ほど岐阜県岐阜市と東京は、時期未定だが東京のギャラリーで展示をする。 テーマは、100のひまわり。 これは、2020年コロナ禍に、1日だけ開催した展示会の続編だ。当時は、思いつくままに、初期衝動が暴発したような作品だらけだった。 それから5年後(現時点では4年だが)、自分自身も変われば、周りの環境も大きく変化した。悲しみに打ちひしがれて、無気力になり、絵を描けなくなったこともあった。それでも周りの人たちの支えで一歩ずつ復活できた。 そんな
老いていくこと だれもが 通ってゆく道 置いていくこと みがるで 空に旅立ちたい
人は皆、孤独だ。 と、よく言われる。 今、ぼくがしている仕事はバー経営なのだが、これがたいせつな仕事なのではと思ったりする。 バーといっても様々なものがある。その中でも、自分の営むバーは特殊なものだろう。そう、ゲイバーである。ゲイバーと言っても、どんなものを想像するだろうか。テレビに出ている女装家の人たちのような方々が、煌びやかにお出迎えしてくれ、面白おかしく接客してくれるお店を想像する人が多いかもしれない。 自分の店は決して、そんなおしゃれでも、華やかな雰囲気でもない
2022年8月8日。 交際していた彼が入院することになった。 決して、軽くはない病気で。 その日から、僕の人生は180度変わった。変わったというより、自分で決断したのだけれど。 とある地方都市。人口は約40万人の清き川が中心を流れる街に、一軒のバーがあった。そのバーが開店したのは、平成元年のこと。平成初期は大繁盛していて、立ち飲みは当たり前だった。それからも、お客さんの波はあるがお店は継続していた。 僕は、そんなお店のマスターとひょんなことから知り合い、いつのまにか付き合
岐阜市の紅茶専門店くらぜんにて、6/4〜6/29まで展示させていただいた。 小さなお店なので、飾れる点数は限られるが、多くの方に見てもらえたので嬉しかった。 一部紹介したいと思います。 コメントいただけたら嬉しいな。
はざまの来年の一文字は「創」!
この度、電子書籍を出版しました。 制作した2020年5月頃は、世間はコロナ禍で不安な空気に包まれていました。そんな中、自分が表現活動をはじめた初期衝動の塊のようなものを形にしていった作品集です。 タイトルは「100のひまわり」。 名前の通り100通り(書籍では99点)のひまわりを、絵画だけでなく、彫刻、動画、掌編小説などさまざまな形で表現しています。 スマホでも観られます。 お時間と予算に余裕があるよーって方、観てくれたら嬉しいです。 よろしくお願いします。 http