弁護士さんが相談を断る理由②
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今日は暖かくて、調査日和でいいですね・・・(´ω`)
昨日の時点では横浜市内は雪の予報でしたが、見事に外れてくれたので助かりました。
今日は、依頼者さんに弁護士を紹介してほしいといわれたのでついでに疑問に思っていたあのことを質問。
弁護士さんからの解答は、現時点で浮気相手がわからないからといって相談をお断りをすることはないそう。
ただ、あとから浮気相手が判明して同じ訴訟案件で契約を交わしていた場合は、先に契約した人を優先するらしい。
弁護士さんのスタンスにもよるが、このお話を聞くとやはり無料相談を受けた弁護士さんの断り文句だったのかなと(´ω`)
確かに、探偵も正当性がないような調査や第三者からの依頼に関しては、理由をつけてお断りさせてもらうこともあります。
例えば、連絡が取れなくなった恋人を探しほしいなどのご相談は、交際関係の事実がわからなければストーカーの可能性も。
そのため、こういった依頼は行方がわかった対象者さんに居場所を教えてもいいか確認することを条件に契約させてもらう。
(お金を貸しているなどであれば話は別だが、ほとんどの人が居場所を教えてもいいとは言わない汗)
もちろん、夫婦の場合であれば婚姻費用を請求するためや不貞行為の証拠撮りなど正当性があるご依頼なので何ら問題はない。
しかし、なかにはDV夫から家を出た妻を探してくれなんて相談もあるが、DV夫に協力する必要はないのでキッパリお断り。
(こういう旦那に限って自分のDVに気づいてないんだよな・・・)
あと、たまーにいるお客様は神様だと勘違いしている横柄な態度のご相談者さんには料金がバカ高い大手さんをすすめたり笑
(私も人間なんで、そんな人のためにがんばれましぇん)
こんな仕事だからこそ、その人にために何とかしてあげたいという気持ちがなければ成立しないのかもしれない・・・。
まぁ、ビジネスで考えたらダメなんですけどね・・・(´ω`)
おしまい
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