キモは、値段と副作用よね…
今月末をもちましてオレの同級生のおそらく全員が還暦までのタイムリミットが一年を切ります。
これで、もれなく「マジで環する5秒前」なくらいの切迫感すら漂う超アラ還世代ですね?
そんなオレたちの最近の共通の懸念は、日々ガタの来る肉体。
つまり自分の寿命と医療の進歩のチキンレース。
末尾リンクの記事によると、歯の生える薬の実用化は2030年目標らしいけど、はてさてリニアモーターカー開通とどちらが早いかしら?
それにしたって最初の頃の費用は百万円オーバーでしょ?
保険適用されてその治療が一般化されるまでは、さすがにオレも生きてないな。
薄毛治療、早い話がハゲを確実に治す薬もまだ普及してないしな…。
それにしても、ご多分に漏れずオレも若い頃はかなり口腔衛生に関しては無頓着でしたが、お年頃を経て30歳を越えたあたりからジワジワと忍び寄る老化の気配を感じて以降は、日常的にマメな歯みがき習慣が付きました。我ながら毎回デート前かと自嘲気味に笑えるくらい。
ホント、老化は歯に一番最初に来ますよね?
そして最近にいたっては、鏡を見るたび重力に負けてゆく自分の前歯の歯肉の下がり具合にゾッとします…。 まるで死相が出てるような気もしてさ。もう顔も存在自体もジジくさいったらありゃしない。
将来的に審美歯科のお世話には、もちろん自分の懐の余裕さえあれば、ぜひなりたいですね。
やっぱり口元さえ若ければ、外見の印象はだいぶ違うと思うんだよね?
https://news.yahoo.co.jp/articles/37d4d38c1977843cf96f637328ff12f6dae98174