見出し画像

特別障害者手当の更新却下が確定

昨日は、まずお昼近くに予約が取れていた脳神経科の主治医のところへ伺い、先日の特別障害者手当が更新できなかった状況をお伝えして、対策をご相談させていただきました。

それから、そこで示された対応策を持って市役所の手当の担当部署の窓口まで出向き、前回までやり取りさせていただいていた担当者と再度改めてご相談の場を持たせていただきました。

そして、そこで検討された現段階での最終的な結論としては、これ以上は合法的に取れる手段はもう存在しないということに。

早い話が純粋な片麻痺だけだと、その障害の状況が変化なく好転していなくとも、手当支給を認める際の国の基準に照らし合わせると、残念ながら手当更新の申請に許可は出せないと。

首や体幹、もしくは卒中後遺症などで麻痺していない側の半身にも何らかの身体の不具合がないとダメなのだそうです。

モンペ(モンスターペイシェント)にもなりたくないし、無理難題を主張し続けてカスハラもしたくはないので、これはもうあきらめるしかありません。
さすがに、非合法にありもしない症状を診断書には書けませんからね。

過去の事例に基づいた賢い節税はいいけど、無理くりな脱税がダメなのと同じでさ。関節の稼働範囲とか屈伸の角度とか本来はできるのに割り引いて虚偽記載とか違法行為はできません。

とりあえずここまでやれば、自分自身に対しても納得できるんじゃないかな?

よくやったよ、オレ。

役所の窓口やお医者さんにも複数回問い合わせて出向いて対面で相談して、今回の件で一般市民が検討して打てる手はひと通りすべてやってみたんじゃない?

それにしても、卒中後遺症による中途障害者を取り巻く現実に関して、また1つ勉強になりました。

こうなったら、与えられる支給金額の範囲内で生活コストをさらに効率化するしかありません。

自ずとして足るを知る日本人としては、逆に言えば無理せず節約生活を愉しむ余裕すら持ちたいところですね。

こちとら、追分の端っことは言え江戸住まいが無駄に長くて、もう今さら気性的にチンケな宵越しの銭など気にかけてなんかいられるかっつーの! べらぼうめ。

マジで、今は孵化しそうなメダカの卵が何個か視認できてて、産まれるのはいつだろうか? うまく育てられるか?といった心配でドキドキしちゃって、実際そんな目先のてめえの金の話どころじゃねえんですよね、実のところ。まさに切迫している初めての大産爺…。

とはいえ、グラムあたりの単価が割安だった鶏肉を見つけて昨日衝動買いしたことから今週末に作ろうと思っている今季2回目のチキンカレーを作るに際して、低温調理器使うかどうかについて、そちらも絶賛悩み中。

https://h-navi.jp/column/article/35029230


いいなと思ったら応援しよう!