市の元幹部職員による部下に対する強制わいせつ事件の全容が明らかになりました!
4月9日は不同意わいせつ罪と強制わいせつ罪で起訴された南魚沼市の元幹部職員の第二回公判が、新潟地方裁判所長岡支部で開かれました。
2月にあった第一回公判の内容をおさらいします。
第一回公判では、昨年8月18日と21日に南魚沼市役所内で種村恒尚被告(60)=元大和市民センター長=が部下の30代女性職員に対し両腕をつかむなどして抵抗できない状態にし、キスをしたと主張し、被告は起訴事実を認めました。
検察によると、被告は被告の部下にあたる被害者に対し令和5年7月ごろから庁舎