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ラッセルの「幸福論」

最近、ラッセルの「幸福論」を読んでいる。岩波文庫からでているんですけど、とても読みやすいです。勝手な偏見で岩波文庫って難しい本を出版しているってイメージがありました。

「幸福論」は今幸せを感じていない人に向けて書いたとありますが、僕は幸せじゃないわけじゃありません。逆に今幸せなんですけど手に取ってみました。

そんな僕が読んでみての感想なんですが、出てくる話がどれもこんな人いる!って感じで共感しまくりです。そういう意味で面白い本です。

この本は、今幸せじゃない人も今幸せな人も楽しめる本になってます。

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