見出し画像

今回の私の学びの最終章

皆さん
お元気ですか?
Kaoriです👶

何回かに分けて、去年起こったトラブルや
ギフテッドの方達を攻撃されてしまった方達についてお話してきましたが

ギフテッドの方達を攻撃してくる記事が余りにも酷く感じたので、感情的になりにくい私でさえも感情的な部分や攻撃的な面があったかもしれないと反省しています。

ごめんなさい🙇

皆さんと直接交流して説明できるなら良いのですが
そうもいかないので、記事を使ってお話させて頂きました。
誹謗中傷事件の最終報告もしたかったので、余り気分の良いものではありませんがお伝えしました。

その事件をご存知の方に向けて
どんなことが起きていたのかや健全なSNSの活用の仕方やトラブルに見舞われた時に、どんな風に捉えれば心が楽になるかを一緒に考える機会になったらと思い書いた記事でした。

交流のある皆さん以外には援助職についてらっしゃる方が読んで下さることが多い傾向にありました。

私の記事を紹介してくださった方がいらしたのですが、どこを切り取るかによって人それぞれ感じ方は違いますし、私の意図することはお伝えできるものではないと判断したので

ご紹介頂いた方には、お声かけして非表示にさせて頂きました。

ご紹介ありがとうございました😊

また読んで下さる方が皆さん共感して下さるとは限りませんし、記事のどこかに反応して相手の方のシャドウ(影)の部分が活性化されてしまい、嫌なものに思える方もいれば、ある程度顕在化している方には、参考になったと思う方もいるかもしれません

ですが、読んで下さる方のフィードバッグがないと
それは分からないことですよね。

今は、非表示にしている記事の補足なのですが

ヘーゲルの弁証法を使って、その問題やトラブルを次の段階の考え方に、新しい考え方を身につけることによって全く違った見え方になります。

そうすると心が楽になるので、
私としてはみなさんで
弁証法を使って答えを導き出してみませんか!
という提案する記事だったのですね。


「弁証法」は問題や異なる意見があったときに、分析して解決に導く時に力を貸してくれる理論になるように思うので男性性の側面
「アサーティブコミュニケーション」は、自分も相手も尊重するコミュニケーションであるということから女性性の側面があると思います。

この2つを考えながら
コミュニケーションをとってみませんかという提案です。

弁証法を使う前に1番大事なことがあります。

先ずは問題やトラブルに対する自分の感情はどうなのか、そして嫌な感情が芽生えたとしたら
先ずは自分の感情に寄り添う

自分自身とのアサーティブコミュニケーションです。

トラブルになっていた方達は、自分自身とのアサーティブコミュニケーションが出来ていないように思うのです。
自分自身の内面、潜在的な面、無意識下の暴走によって
事件を起こしていらっしゃったと思います。

お一人は、その言語化をサポートしていました、ある程度良い方向へ来て抜けてきたので、少しずつ変わっていくのも垣間見られました。

思考を整理する時間が必要だったし、
最終的にはご本人の認知の歪みから思わぬ形に
というより、事件を予測していたのが早まってしまったなと思っています。

相手のシャドウを活性化せずに
クライアントさんと接していく考え方が
イギリスのフラワーエッセンス
リビングトゥリー・オーキッドエッセンスのセラピーではあるのですが、まさにそこまで配慮できたら良かったなと思いました。

話は戻って

アサーティブコミュニケーションと弁証法を活用する順番としては

①自分自身の感情に寄り添う
アサーティブコミュニケーション
②弁証法を使って問題やトラブルを分析、言語化して整理する
③実際にコミュニケーションをとられている方に
弁証法の結果を元に、自分と相手のアサーティブコミュニケーションにより
伝えていく

このようなことの繰り返しによって
コミュニケーションの技術は上がっていくと思います。

最初から上手くはいかないのは当然で、様々なケーススタディを通して、実践していくしかないことです。

改めて弁証法を簡単に説明しますが



「弁証法」のキーワード簡単に説明すると


(1)正・テーゼ 1つの意見(2)反・アンチテーゼ 反対意見(3)合・ジンテーゼ 対立した意見を統合すること(4)アウフヘーベン より良い結論を導き出すまでの過程

「(1)→(2)→(3)」と進展していく、その各段階で出される意見を「正・反・合」「テーゼ・アンチテーゼ・ジンテーゼ」といいます。

先ずは(1)を自分の意見や考え方、行動とします(2)を相手の意見や考え方、行動とします。

その相手の意見を聞いたり、行動を見て嫌な感情を感じたら無視せずに自分の感情に寄り添います。

そこで相手が人間として駄目なのではなく

問題を起こしている相手の伝え方や行動がよろしくないということを区別する必要があります。

感情的になるとそれすらも分からないままのような気がします。

感情的になりやすい人も合理的な考え方になりやすい人も

どちらも先ずは、自分自身の感情に寄り添うことは大事なことです。

その上で、どう考えたらよいのか、どう行動したらよいかを考えていく感じですね。

私は自分の感情を感じる前に行動を起こしているタイプなので、感情を感じるということがネックでしたね。

(1)正・テーゼ→(2)反・アンチテーゼ→

ここから(3)合・ジンテーゼの妨げになるのは

認知の歪み
思い込み
勘違い
妄想
幸せ拒否
自己肯定感の低さによるネガティブ感情
強すぎる承認欲求

視野の狭さ


などになりますが

これは積極的分離(人格成長理論)の統合を阻む原因にもなります。

ですが、これらは、駄目なもの、悪いものではありません
悪者にするのはやめましょう!

先ずはこのような状態に陥るかもしれないこと、気がつかないままかもしれないことがあるということなんです。

その曇った目で、人や物事を見ているかもしれないということに気がつく必要があります。

分離意識、二元的なもの見方をしていると中々抜け出せません。

私は、過去にカウンセリングやセラピーを沢山受けお金も使いましたが、私の内面の言語化を手伝ってもらえる人には、なかなか出会えませんでした。

それはギフテッド、エンパスなどの性質を知らずに自己理解を深めることが難しかったからです。

最初は本から答えを探していましたがインターネットを屈指して、自分の答えを見つけて行きました。

その結果、認知の歪みに気がつくことができるようになりました。

これは誰もが程度は違えど経験することではないでしょうか?

幸いなことに最近は、夫と言語化を助け合うことが出来ますが、それだけでは誹謗中傷事件の時は難しかったので、ギフテッドの友人と話したり

臨床心理士、公認心理師の臨床経験豊富なベテランの男性の方にカウンセリングをうけました。
頭の中を整理するためです。

なんと初めて当たりくじを引きました。

ギフテッドのことをご存知だったからです。

自分で自分の感情を処理するのにジャーナリングをしたり信頼できる人に話せることは大事なことだと思います。


引き寄せの法則などのスピリチュアルは苦手なのですが

エイブラハム感情の22段階というのがあります。

この感情スケールを見た時に、人間のネガティブ感情にはこんなものがあるのか!と感動しました😅

なんだ!
なぜこんな感情になってしまうのか!
どうしたら解消して行くことができるのか、どう対処すれば良いのかを考えていけば良い話なのだ!

と私は思ったのです。

ネガティブ感情を感じ受け入れず
無理やり蓋をしていると知らず知らずに自分を傷つけていることに気が付かなくなります。

そのネガティブ感情を受け入れていくと
その感情エネルギーは昇華していきます。

ネガティブ感情は長期に渡ると生命エネルギーも低下していきます。

アサーティブコミュニケーションも弁証法も
実践するには

生身の人とではないと、人の中に入って揉まれないと確かに難しいのですが、オンラインのSNSでも鍛えることは可能ではないかと思っています。

私はコロナ禍で普段はやらない
スマフォのゲームをするようになりました。
私のしていたゲームの島の建物を改装するには大会に参加しなくてはならず、

入りたいクラブチームがなくて😅
自分でクラブチームを作り、クラブ長をしていたことがあります。
集まったのはなんと20代〜70代の方達でした。
年齢、生活スタイル、ゲーム環境が全く違います。だれでもストレスなく参加できるようなルールを構築するのに半年から1年ぐらいかかりました。

アクティブなクラブチーム
のんびりしたゆるいクラブチームのトラブルの原因を調べて、その良いとこどりをしたこと、大会は数字を競う面もありますから、数字を意識せずに程よく毎回ではなく、上位に入賞ができるスタイルにしたところ、ストレスなく参加できるようになりました。

でもその間、伝える作業は沢山しましたね。

ゲームでこんな経験をするとは思いもよりませんでした。スゴイ良い経験になりました。

今年で4年目、私の生活スタイルが変わり、私はクラブ長を退くことになりました。

その間おかしな方も加入しては、退会されていきましたね。その間もnote内でしている他者のサポートと余り変わらない行動をしていたなと思いますね😂


ゲーム以外でも
幼稚園の頃から私が最年長で、リーダーシップをとりたくないのにとる羽目になることが
職場やプライベートなどでも多く
上下ともに一回り二回りも年齢差のある方と交流することが多いこと。

個人や組織の繰り返された悪しきパターンをストップさせるか、新しいことを始める場に居合わせていることが多い傾向にあります。

西洋占星術では、破壊と再生の冥王星、改革を意味する天王星が仕事のハウスに入っているせいか

普通の女の子をやらせてはもらえませんでした😂
それがギフテッドの性質とも関係していたのかなと思います。

去年のギフテッド間のトラブルも
新しいことを始める際には有りがちなことだと思っています。若い方達だけのコミュニティではあるあるなのかな〜と思いますね。

ちなみに私は
トラブルに巻き込まれてはおらず

そのトラブルをストップさせるために動いているだけです😅

職場、ゲーム、note どれも私の普段からの行動と何も変わりはないのです。

ギフテッドについて指摘を受けたのが9年前です。

今ほど情報はなく、周囲に理解者もいなかったことを考えると

noteを始めたことで、皆さんと情報共有することができるようになりました。
直接交流のある方、ない方、
私の記事を読んで下さる方と様々ですが

自分の性質を知らずに孤独だった方も多いと思います。
こんな日が来るとは思っていませんでした。

悩み苦しんで来た方達が少しでもより良い方向に行くことができたらと本当に思います

最後にただの好きなだけの西洋占星術と数秘術の話を少ししますが

西洋占星術による、キローンという小惑星について調べると『傷ついたヒーラー』というキーワードがよく上がってくるのですが

解放のテーマとして

心の傷
トラウマ
コンプレックス
個々の魂に受け継がれた傷
世代や集合無意識による傷などがあるようで。

生まれた年のキローンが牡羊座〜魚座までのどの星座か、また1〜12のどこのハウスに入っているかによって意味が変わってきます。

50年に一度生まれた年のキローンと現行の天体のキローンが戻ってくるキローンリターンというのがあります。
牡羊座キローンに
生まれ年では1968年4月1日~1977年3月29日の方
現行では2019年2月19日~2027年4月14日まで滞在しています。

生まれ年のキローンが別の星座だったとしても
皆さんとは、共通の課題をテーマに交流しているのかもしれません。

私は牡羊座のキローンが第4ハウスに入っていす。
キローンリターンをまさに今迎えています。

牡羊座はアイデンティティに関係していて、自分とは何か?自信のなさに悩まされたり、リーダーシップをとるエネルギーをもっているのに目立つのが苦手だったり
自我の再構築の課題をより経験するようです。

第4ハウスは家族、両親、家系的な問題や愛情問題を抱えたり、安心出来ない環境にいたことを現したりするようなのですが

ギフテッドやエンパスという性質からくる自我の再構築、機能不全家族による学びが多かったですね。

機能不全家族による癒しは済んで
残すはアイデンティティの確立による課題がテーマであること、魂にまつわる課題にに40代に入るころに気がつくことができたので

少しずつ課題に取り組んだ結果、今があります。

皆さんと交流しているのも意味があったのだと思います。

また数秘術では人生サイクルを9年周期で考えるようですが
実際の数秘術の私のサイクルとは違いますが

ギフテッドについて考え始めて9年経った今は、全く違う境地にいます。

私のアイデンティティにまつわる学びの最終章で

次の新しいステージに行くような気がしています。

そんな時に遭遇した事件でしたが

私も過去に悩み苦しんできたから
その方たちを完全に理解するのは無理ですが

痛いほどよく分かる部分もありました。

そちらに行ったら違うよ〜と

伝えていただけなんですよね。

だけど悩んでいても
必ず道は拓けて行くから大丈夫だとも伝えたいです。

そんなコミュニケーションがとれなくなったとしても、心の中で思っています。

自分を大切にし、愛することができる人が増えると
解決することも沢山あると私は思っているのです。

Brilliant Beauty Message Kaori✨✨










いいなと思ったら応援しよう!