歌詠みの心②〜落葉朗詠3首|#相聞歌
日頃ご交流頂いているつくだとしお様のnoteを拝読。
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このnoteではつくだ様らしい、誠実で優しさの溢れる短歌を詠んでおられます。詳しくはつくだ様のnoteの解説まで、ご高覧下さい。
今回は、恋愛についての3首を、相聞歌形式でコラボレーションさせて頂きます。
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🍁前回の歌詠みコラボレーション🍁
『心の野生』
▶つくだとしお様:
AIはダメだとこの恋計算するも直感が「行け」と解を出す
『ヒトが出来ること』
▶BRILLIANT_S:
知能より心のままに側にいてAIは君抱き締めぬから
『灰桜』
▶つくだとしお様:
骨となり幸せだったと言えぬまま夫婦が終わる灰よ桜に
『君想う、桜と』
▶BRILLIANT_S:
年古りて君を想いし桜花いつか何かを言い淀む午後
『月夜の恋文』
つくだとしお様:
真夜中にきみを思いて恋文に「月がきれい」と別なこと書く
『瞳の炎』
BRILLIANT_S:
眼差しがいつも熱くて溶けるから何も言わずに指を絡めた
はい、以上となります。
#つくだとしお様 、拙作ですがご査収よろしくお願いいたします。
▶Que Song
そばにいるね/青山テルマfeat.SoulJa
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🌟Iam a little noter.🌟