不束者の謝罪note|#振り返りnote
年末が近付くにつれて、様々なことを清算したくなってくる。心にある蟠りも澄んだ水で流して、冴え渡った光のもとで呼吸出来るように。
noteで歩き始めてから、早15ヶ月になる。この来し方、ずっと心にひとつの棘が、刺さったままになっている。
(ここからは読んで頂いても良いが、極めて個人的な話なので、それだけはお断りしておきたい。)
山根あきら氏。
言わずと知れた、noteでは異色の個性を放つBig アカウント氏だ。
彼とは何度もnoteでトラブルがあった。
今思えば、私がSNSに対して初心者過ぎて、その場が何たるかを弁えていなかったことに尽きる。
順を追って振り返ると、私が山根氏と関わったきっかけは、以下の記事だった。
「女子力」を問う企画。
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哲学的な質問を考えるのが好きな私は、山根氏の企画に次々と参加した。例えば以下。
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私からも、山根氏の記事を【偏愛noter】として紹介した。
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このあたりから、コメント交流が本格的になった。と言ってもそれは私の視点で、当時彼の記事に対して「スキ」の連打、コメントの集中書き込みの様相を示していたと思う。
山根氏のnoteは、河に沈む砂金のような、深い山から掘り起こして採れる輝石の原石のような趣きがあった。偏愛noterとして、過去の記事も読んだ。
そして自分のリアクションは、彼に限ってではなく、好きな作家やミュージシャンを深掘りするやり方を踏襲しているつもりでいた。
とにかく私は、SNSの正しい立ち回りがよく分かっていなかった。
そして、山根氏とこんなコメントのやり取りがあった。(註:削除されたようです)
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これで完全に、【お友達】だと勘違いしてしまった。
今では信じられないことだが、LINEで会話するような軽い意識で、何度か「クリエイターへの問い合わせ」にコメントを入れた。
その頃折悪しく、noteでの【なりすまし】が発生し、私のアカウントを騙った濃い内容のメッセージがいくつか山根氏に送られたようなのだ。
(メールアドレスは直ぐ変えた)
山根あきら氏は怒った。当然だと思う。
然し私は、「濃い内容」を見て驚いて感情的になり、山根氏にキツいコメントをぶつけてしまった。
今はもう、お恥ずかしいと申し上ぐ他ない。勝手に何も分からずに突進して、SNSの罠につまづいて、山根氏に多大なご迷惑をかけてしまったのだから。
この場をお借りして、山根あきら氏に自分の浅慮と妄言を深く謝罪したい。
山根あきら様
先般、BRILLIANT_Sに関わる一切につきまして、ご迷惑をおかけしましたこと、誠に申し訳なく平伏するばかりにございます。
もしこの記事自体、ご不快であれば、直ぐにも取り下げをいたします。
今さらお詫びを申して済むことではございませんが、何卒お許し下さいますように、ひとえにお願い申し上げます。今後はこの経験から学び、再び過ちを犯さぬよう、心に刻む所存です。
かしこ
BRILLIANT_S
もしここまでお読み下さったnoter様がいらして、BRILLIANT_Sの「距離感」に違和感を感じておられたら、遠慮なくお伝え頂きたいと思う。
普段はどちらかと言うと一線を引かれるほうだが、一旦親しくなると手をつなぐほど仲良くなりたがる人間なので・・・
―――不束者で、恐縮するばかりである。
🌟Iam a little noter.🌟
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