デートのためのサイゼリヤって？｜＃サイゼ文学賞
福島太郎様のnoteを拝読。
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デートのためのサイゼリヤって？
【デートでサイゼリヤを使うのはどうか】
このことについて、noteで(もしかすると巷 でも）取り沙汰されているようだ。
極私的には、【No problem.】
―――全く問題なし！！と言い切れるだろう。
基本的に、
【デート＝お相手の方と楽しくお茶やお食事をすること】
と考えている。バブル景気の頃ではあるまいし、極端でなければ、その男性の連れて行ってくれる場所で何ら差し支えない。
極端と言うのは、ガチガチにマナーを気にしないといけない堅苦しい高級店や、逆にコンビニエンスストアの前にしゃがんで缶コーヒーを飲むなど(いや、流石にそれは無い）。
適度に落ち着いていて、普通に口に入れば、ファーストフードであれ戸外であれ、それなりにデートらしく楽しめるのではないかと思う。
―――それこそ、子どもでも出来たらお店の選び方も変わるものだし。
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サイゼリヤが出来た当初、試しに行ってみたら、メニューに「エスカルゴ」があって驚いたことがあった。
会社の海外研修でイタリアに訪れたとき、現地在住の商社の人に勧められ、ガーリックの効いたエスカルゴの美味しさを堪能したことがある。
(カタツムリなんて、食べられない・・・）という偏見が払拭された。
その頃イタリアンが流行していて、神戸でも多く店が出来たが、「エスカルゴ」をメニューに見かけた記憶がない。(目に入っていなかったのか？）
一方サイゼリヤの「エスカルゴ」を頼んでみたら、結構美味しかった。
(ここは、【洋食】から派生したイタリアンでなくて、本場を研究して作った【イタリアン】の店なんだな・・・）
と思った。
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昨年久し振りに、サイゼリヤへ連れて行ってもらった。
赤ワインをハーフボトル以上ふたりで飲んで、サラダとメインをそれぞれ頼んで、喫茶店と変わらないようなお会計。この物価高に、昔と変わらぬリーズナブルさは貴重としか言いようがない。
お手軽ゆえにお昼からワインを飲んで、大学のセミナーへ赤い顔で聴きに行ってしまったのは・・・
ちょっと、改善の余地ありだったかもしれないが。
#サイゼ文学賞
福島太郎様、拙作ですがご査収よろしくお願いいたします。
お読み頂き有難うございました！！
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また、次の記事でお会いしましょう！
🌟Ｉam a little noter.🌟
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